台湾発！酷暑回避の「食べるディストロニックプラス!?」メルセデスベンツコネクションに登場！

中込健太郎

先日メルセデスベンツ日本の上野社長のFacebookページで、美味しそうなかき氷を目撃。まだ今シーズン、美味しいかき氷を食べにいっていなかったので、どうしても食べたくなり、先日、合間を縫って食べにいってきました。

その正体は、台湾ではおなじみ、圧倒的な人気を誇る、新食感のかき氷「アイスモンスター」。ことし４月に表参道に初出店以来、連日行列の絶えない人気店ですが、この夏、アイスモンスターにとっては日本初となるPOP-UP SHOP「Mercedes-Benz Connection meets ICE MONSTER」が8月30日（日）までの期間限定でオープンしているのです。

http://www.mercedes-benz-connection.com/news/tokyo/event/000975.htm l

メニューは人気の「マンゴー味」と「コーヒー味」の2種類をメルセデス・ベンツらしくアレンジしたもの。メルセデス・ベンツのロゴマークのホワイトチョコレートを添えた、今回のイベント期間中のみのスペシャルエディションをイートインのみならず、テイクアウトでもお楽しめるのです。

まず今回はマンゴーかき氷を頂くことにしました。濃厚なマンゴーアイスブロックを削り、マンゴーシャーベットとパンナコッタ、マンゴーの果実にマンゴーソースをからめてトッピングした、本国台湾でも定番の人気メニュー。これに添えられるホワイトチョコレートは華やかさはそのままに、さっぱりとした風味と上品な味わいの特別なもの。皿一杯に盛られた多角的に攻め込んだマンゴーの風味とも絶妙にマッチしていました。

あ、これではありません。かっこいいけどw

今年は急に暑くなって体にこたえますね。しかし、ふわっふわっの氷から、むしろペーストを氷点下で保存したのではないかと言う濃厚なシャーベットはそんなわけで、氷菓子の風情より、クリーミーな様子。凍らせたマンゴーの果肉もたっぷりと敷き詰められ、これらすべてを覆いまとめるかのようにかけられたマンゴーソース。これを幸せと言わずになんと言えば良いのでしょうか。

例えるならば的確で秀逸なフィーリングの食べるアレだ！

今年の暑さはさすがに早くも打ちのめされそうな感じです。なんとかしのぎたいもの。メルセデスベンツには秀逸な安全運転支援装置「ディストロニックプラス」という仕組みがあります。自在な速度域で車間を測りながら作動するクルーズコントロールや、追従型ブレーキ、そして自動のパーキングを可能にする仕組みまでついているのです。中でも追従型ブレーキは、「その距離で大丈夫？」というかなりタイトな車間でも、滑らかに明確に、しかし実にスムースに自動で停車させるその「減速、停車の質」新津も感心させられるものです。この「危険回避」のすこぶる秀逸な仕組みをもつメルセデスですが、「アイスモンスター」のマンゴーかき氷、さしづめ、卓越した酷暑回避性能を誇る「食べるディストロニックプラス」だと言っても過言ではないでしょう。

アイスブロックを削るようにかいた氷はふわふわの食感。けっしてどんなに暑いからと言って少しペースを早めても頭が「キーンとすること」なく涼を手に入れることができるのです。そして、どうしても水っぽくなるシロップ依存型のかき氷とは違い、「マンゴーを冷たくした場合に想定されるあらゆる幸福」を追求。全方位から爽やかで濃厚なマンゴーを楽しめるのです。こんな全方位マンゴー追従型なところも、危険に対して常に全方位的にモニタリングし、クレバーにそれら危険から守ってくれる「ディストロニックプラス」と同じではありませんか！