五速ミッション「ホンダS800」は現代のスポーツカーも顔負け!オーナー岡本祥太さんにインタビュー

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ホンダS800の周りには、スポーツカーが憧れだった時代の空気がいまも漂っている気がします。軽量コンパクトな車体、800ccで70馬力を発生するオートバイのようなエンジン、そしてフロントガラスの向こうに昭和40年代のハイウェイが見えそうなコックピットの佇まい。

どこをどう切り取っても楽しさ以外の要素が見当たらない、そんなS800のオーナー岡本祥太さんにお話をうかがいました。

──S800との馴れ初めは?

▲岡本さんと、二歳年上のS800

実はこのS800、年上なんですよね。70年式で僕が72年なので。それまで乗っていたのはスターレットやジムニー、会社に入ってからはRX-7に乗ってました。あの頃はバブルの名残が残っていて、仲間内でもレースしてる人がいたり、ジェットスキーで遊んだりと。そんな人達と遊んでるうちに、川重OBでJETSKI屋のFさんと知り合いました。

カワサキのエンジニアでありながら大のホンダ党で、現役時代からホンダのバイクや車を乗り継いでいて、とくにホンダS800に関してはサラリーマン時代から自宅ガレージでフルレストアをする程思い入れが強く、独立後もJETSKIの店なのに何故か店内に車があるちょっと変わった店でした。

▲四気筒800cc、四連キャブレター

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この記事の筆者:小嶋あきら

兵庫県西宮市の海辺に在住。とある地方自治体に二十五年勤めた後、これからは文章と写真で食っていくん...