愛媛県今治市にあるカフェ・51番館のオーナー丸山浩市さんにインタビュー。クルマたちとの「これから」

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クルマ好きなら一度は訪れたい「ガレージを備えたカフェ」。愛媛県今治市にある「51番館」では、名車を眺めながら食事が楽しめます。

今回、取材のきっかけは香川在住の友人でした。友人から話を聞いて以来、訪れて話を伺いたいという気持ちが続いていて、ついに叶ったわけです。想像通りのすてきなカフェでした。

今治市街地のメインストリート沿いに佇む

産業道路から1本入った通り沿いに「51番館」は佇んでいます。チェッカー模様をあしらった赤い看板と、ブリティッシュグリーンの建物が目印です。

店内へ入ると、壁に飾られた名車のグラフィックがお出迎え。客席はガレージ席とファミリー席の2フロアに分かれています。

ガレージのある空間は吹き抜けで明るく、ガラス越しに隣接したガレージにはホンダ・N360、S600、スズキ・カプチーノなど、オーナーの愛車たちが休んでいます。

▲クルマ好きにはたまらない空間

繁盛店を切り盛りする丸山さんは大のクルマ好き

「店のコンセプトは『自分の行きたかった店』です。ガレージにも憧れていましたし、仕事をしながら愛車を眺めたかったという夢もありました」

と話す、店主の丸山浩市さん50歳。店名は丸山さんの名前「浩市(51)」から。大阪の飲食店で12年間の勤務経験を経て、地元愛媛県今治市へ戻り「51番館」を1999年5月1日にオープン。今年で20年目を迎えました。訪れるファンは幅広く、クルマ好きは県外からも。ファミリー、女性グループ、年配のかたまで地元に愛される人気のカフェなのです。

▲オーナーの丸山浩市さんと愛車のN360

▲S600グループ来店と店舗の基礎工事の写真。芸予地震ではビクともしなかったそう

51番館オススメのメニュー

51番館のメニューはハンバーグやパスタなどの洋食をはじめとしたランチが充実するほか、丸山さんが専門とする「ペルー料理」をベースにしたメニューも豊富です。

ペルー料理の特色は辛味を感じさせず「スパイスの香りを生かしている点」だそうで、スペイン料理にルーツを持ちます。

▲パエリアとは「パエリア鍋に盛り付けた料理の総称」のこと

例えば、こちらの「海の幸のパエリア」(1200円)もペルー料理のひとつ。正式名称は「アロス・コン・マリスコス」。「お米にシーフードを含ませた」という意味だそう。具材はパーナ貝・有頭エビ・イカ・アサリ。魚介のうま味がご飯にしみわたり、絶品です。

アイスクリームを添えた「フレンチトースト」(単品450円)はデニッシュを使用。ふわふわ・しっとりの食感はもちろん、パンの風味もしっかりと味わえます。デニッシュは、調理師学校時代の後輩が営むパン店から仕入れているこだわりの一品です。

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この記事の筆者:野鶴 美和

ゴルフ雑誌の編集を経て、2014年よりフリーランスに。旅行関連、スポーツ関連のライティングを中心に活...