アイキャッチ画像
輸入車ニュース

更新2019.01.16

2018年のポルシェ国内新車販売台数、過去最高の7,166台を記録

ライター画像

外車王SOKEN編集部

ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:七五三木敏幸)は、ポルシェの日本国内における2018年新車販売台数が、前年比3.5%増の7,166台(2017年:6,923台)となったことを発表した。これによりポルシェジャパンは、2009年から9年連続で年間販売台数増加を記録したという。<数値は JAIA(日本自動車輸入組合)調べ>

2018年のポルシェ国内新車販売台数、過去最高の7,166台を記録

モデル別では、2017年に導入した4ドアスポーツカーである「パナメーラ」の第2世代の販売台数が、過去最高を記録。また2018年中頃に導入したスポーツSUVの「新型カイエン」もこの伸張に大きく貢献した。

2018年のポルシェ国内新車販売台数、過去最高の7,166台を記録

ポルシェジャパン社長の七五三木敏幸氏は、次のように述べている。「2018年は、ポルシェ生誕70周年という記念すべきアニバーサリーの年でした。その大きな節目に、このような記録を達成できたことは、お客様のご支持あってのことと、大変感謝しております。そして高品質なサービスを提供した全国のポルシェ正規販売店の活動が、お客様の満足度を高めた結果と確信します。ポルシェジャパンでは、ポルシェ初の電気自動車『タイカン』の2020年国内導入に向けての取り組みや、スポーツドライビング体験提供の場として千葉県木更津市に設立する施設『ポルシェエクスペリエンスセンター』開設プロジェクトなど、より一層魅力的な企画を実施してまいります。」

2018年のポルシェ国内新車販売台数、過去最高の7,166台を記録

ポルシェAGでは、2018年世界新車販売台数が前年比4%増の25万6,255台(2017年:24万6,375台)を記録した。モデル別ではパナメーラの伸びがもっとも大きく、前年比38%増加となった。ポルシェのアイコンである911もフルモデルチェンジ前にも関わらず、前年比10%増と引き続き熱狂的な支持を得ている。セールスおよびマーケティング担当取締役を務めるデトレフ・フォン・プラテンは次のようにコメントしている。「新型911の人を魅了する力はこれまで以上に強くなっています。2018年末にロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアを果たした新型911は、スポーツカーのアイコンとしての印象をより多くのお客様に与えました。」
と語った。

[CL編集部]

ポルシェを高く買い取ってもらうには

ポルシェ を高値で売却したい場合は外車王がおすすめです。輸入車に精通した専門スタッフは ポルシェ の特徴及びセールスポイントを把握しているため、一般買取店では評価が難しい車種でも正確かつ高額査定を実現します。一般買取店で思った金額が出なかった方、ディーラー下取りに不安のある方、一括査定にうんざりの方など、愛車の価値を少しでも理解してほしいとお考えでしたら、ぜひ外車王にお任せください。

ポルシェ の買取専門ページはこちら >

外車王SOKENは輸入車買取20年以上の外車王が運営しています

外車王SOKENは輸入車買取20年以上の外車王が運営しています
輸入車に特化して20年以上のノウハウがあり、輸入車の年間査定申込数20,000件以上と実績も豊富で、多くの輸入車オーナーに選ばれています!最短当日、無料で専門スタッフが出張査定にお伺いします。ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する二重査定は一切ありません。