輸入車ニュース
更新2016.06.29
第2世代モデルとなったポルシェ パナメーラの予約受注を開始
外車王SOKEN編集部
日本. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、純粋なスポーツカーのパフォーマンスとラグジュアリーサルーンの快適性という2つの相反する特性をこれまで以上に高い次元で調和させたニュー ポルシェ パナメーラ4Sおよびパナメーラターボの予約受注を、7月28日(木)より全国のポルシェ正規販売店にて開始いたします。
■よりダイナミックなフライラインを備えた911デザインランゲージ
新世代パナメーラのユニークなコンセプトは、表情豊かなデザインが視覚的に反映されています。長く、ダイナミックなプロポーションと目を引くショルダー、力強いサイドパネル、そしてリアを20mm低くしたことで引き締まったルーフラインこそが、紛れもなくパナメーラであり、スポーツカーなのです。このポルシェ特有のフライランが、ポルシェのデザインアイコンである911とのスタイル上のつながりを生み出します。
■ポルシェ アドバンストコックピットの多彩な機能とシンプルな操作性
ブラックのパネル面とインタラクティブなディスプレイは、スマートフォンやタブレットの見やすさ、そして直感的な操作マトリックスと、車の制御のための実用性を兼ね備えています。従来のハードキーとメーター類は大幅に縮小され、新しいポルシェ アドバンストコックピットの中央に設置されたタッチパネルと個別に設定可能なディスプレイに代わりました。
これは、ドライバーと助手席および後部座席の乗員に大きなメリットをもたらします。コミュニケーション、コンビニエンスおよびアシスタンスシステムが大幅に拡張されているにもかかわらず、各機能はさらに明確かつ直感的に操作することができます。ポルシェ アドバンストコックピットは、ドライバーの情熱を受け止めつつ古き良きアナログの感性をモビリティのデジタル表示に転換します。メータパネルの中央に配置されたレブカウンターは、1955年のポルシェ356Aに対する敬意を表しています。
■高い出力と重低音の効いたサウンドを備えた新しいV6およびV8ツインターボエンジン
第2世代パナメーラではすべてのエンジンが再設計されています。さらにパワーアップしながら燃料消費量とエミッションが大幅に改善されています。パナメーラ ターボ、パナメーラ4Sには新しいツインターボ直噴エンジンが搭載されています。これらのすべてフルタイム4WDと新しい8速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)が装備されています。パナメーラ ターボのV8ガソリンエンジンは最高出力404kW/550PS、パナメーラ4SのV6ガソリンエンジンは最高出力324kW/440PSを発揮します。
■サーキットを走ることができるラグジュアリーサルーン
オプションのポルシェ ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)を含む新しい3チャンバーテクノロジー付アダプディブ エアサスペンション、ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)とアクティブロールスタビライザーを含む強化されたポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロール・スポーツ(PDCC Sport)、および新しい電気機械式パワーステアリングなどの革新的なシステムで優れた基本レイアウトを補完することによって実現しました。
ニューパナメーラのシャシーは統合された4Dシャシーコントロール システムによって制御されています。このシステムは、車両の走行挙動をリアルタイムに検出してシャシーを制御することで、パナメーラのパフォーマンスを最大限に発揮します。さらにポルシェは、スポーツカーのステアリング精度とハンドリングをニュー パナメーラで実現するために、918スパイダーと911ターボ由来の装備であるリアアクスルステアを採用しました。また、ブレーキの性能も改善されています。
■次世代のアシスタンス システム
パナメーラには、標準およびオプションで、走行をよりいっそう便利かつ安全にするアシスタンスシステムが装備されます。最も重要な新システムのひとつが、人や大型動物を検知する熱探知カメラを使用して、コックピットにカラーハイライト警告灯を表示するナイト ビジョン アシスタントです。
84の輝点を備えた新しいオプションのLEDマトリックスヘッドライトを選択すると、予想されるドライビングコースの範囲内に歩行者などが入っている場合は、ロービームの照射範囲を越えた場所にいる歩行者にも短時間ライトが照射され、ドライバーはより迅速に対応することが可能になります。新しいナイト ビジョン アシスタントは、危険な状況の事前回避を助けるアシスタンスシステムです。
道路に沿って遥か前方を見守るのが、アダプティブクルーズコントロールを含む新しいポルシェ イノドライブです。ナビゲーションデータとレーダー、ビデオセンサーからの信号に基づいて、3km先までの最適な加速度と減速度、ギア選択、およびコースティングフェーズを計算して起動します。この電子制御コ・パイロットは、コーナー、斜面、および速度制限も自動的に算出します。
■新しいデザイン:さらにダイナミックなプロポーション
第2世代となったニューパナメーラは、全長5,049 mm(+34mm)、全幅1,937 mm(+6mm)、全高1,423 mm(+5mm)です。全高が増しているにもかかわらず、そのシルエットはいっそう低く長く見えます。これは主に、十分なヘッドルームを維持しながらリアシート上部の天井高を20mm削減した事によるもので、車全体のイメージを一新しています。ホイールベースを30mm伸ばし2,950mmになったことで、のびやかなプロポーションを実現しました。さらにフロントホイールが前方に移動し、フロントオーバーハングの短縮とAピラーとフロントアクスル間が拡大され、威厳のあるプロポーションに寄与しています。リアオーバーハングはより長くなりいっそうパワフルな外見を与えます。
新しいサイドボディは、フロントフード、ラゲッジコンパートメントリッド、およびフェンダーと同様に総アルミニウム製で、ダイナミックなルーフラインがこれまで以上にスポーツカーのシルエットを際立たせています。このルーフラインは、リアにおいてブランドの全クーペを飾る特徴的であり、カリスマ的なポルシェフライランを形成します。サイドのルーフラインの精密に設計された2つのエッジは、視覚上の重心を下げています。サイドウインドウのデザインも見直されており、リアボディのラインとともに連続するラインがポルシェ911と共通のスタイルを生み出します。3Dデザインが特徴的なドアとフェンダーは、凹凸の表面を照らす入り組んだ表面形状が力強い緊張感を与えています。フロントホイール後方のサイドパネルにはフロントホイールからのエアアウトレットが設けられています。張り出したホイールアーチのリップも力強さを増しています。大きなホイールアーチが、19インチ(4S)、20インチ(ターボ)、およびオプションの21インチ軽合金ホイールのためのスペースを確保しています。
■よりダイナミックなフライラインを備えた911デザインランゲージ
新世代パナメーラのユニークなコンセプトは、表情豊かなデザインが視覚的に反映されています。長く、ダイナミックなプロポーションと目を引くショルダー、力強いサイドパネル、そしてリアを20mm低くしたことで引き締まったルーフラインこそが、紛れもなくパナメーラであり、スポーツカーなのです。このポルシェ特有のフライランが、ポルシェのデザインアイコンである911とのスタイル上のつながりを生み出します。
■ポルシェ アドバンストコックピットの多彩な機能とシンプルな操作性
ブラックのパネル面とインタラクティブなディスプレイは、スマートフォンやタブレットの見やすさ、そして直感的な操作マトリックスと、車の制御のための実用性を兼ね備えています。従来のハードキーとメーター類は大幅に縮小され、新しいポルシェ アドバンストコックピットの中央に設置されたタッチパネルと個別に設定可能なディスプレイに代わりました。
これは、ドライバーと助手席および後部座席の乗員に大きなメリットをもたらします。コミュニケーション、コンビニエンスおよびアシスタンスシステムが大幅に拡張されているにもかかわらず、各機能はさらに明確かつ直感的に操作することができます。ポルシェ アドバンストコックピットは、ドライバーの情熱を受け止めつつ古き良きアナログの感性をモビリティのデジタル表示に転換します。メータパネルの中央に配置されたレブカウンターは、1955年のポルシェ356Aに対する敬意を表しています。
■高い出力と重低音の効いたサウンドを備えた新しいV6およびV8ツインターボエンジン
第2世代パナメーラではすべてのエンジンが再設計されています。さらにパワーアップしながら燃料消費量とエミッションが大幅に改善されています。パナメーラ ターボ、パナメーラ4Sには新しいツインターボ直噴エンジンが搭載されています。これらのすべてフルタイム4WDと新しい8速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)が装備されています。パナメーラ ターボのV8ガソリンエンジンは最高出力404kW/550PS、パナメーラ4SのV6ガソリンエンジンは最高出力324kW/440PSを発揮します。
■サーキットを走ることができるラグジュアリーサルーン
オプションのポルシェ ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)を含む新しい3チャンバーテクノロジー付アダプディブ エアサスペンション、ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)とアクティブロールスタビライザーを含む強化されたポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロール・スポーツ(PDCC Sport)、および新しい電気機械式パワーステアリングなどの革新的なシステムで優れた基本レイアウトを補完することによって実現しました。
ニューパナメーラのシャシーは統合された4Dシャシーコントロール システムによって制御されています。このシステムは、車両の走行挙動をリアルタイムに検出してシャシーを制御することで、パナメーラのパフォーマンスを最大限に発揮します。さらにポルシェは、スポーツカーのステアリング精度とハンドリングをニュー パナメーラで実現するために、918スパイダーと911ターボ由来の装備であるリアアクスルステアを採用しました。また、ブレーキの性能も改善されています。
■次世代のアシスタンス システム
パナメーラには、標準およびオプションで、走行をよりいっそう便利かつ安全にするアシスタンスシステムが装備されます。最も重要な新システムのひとつが、人や大型動物を検知する熱探知カメラを使用して、コックピットにカラーハイライト警告灯を表示するナイト ビジョン アシスタントです。
84の輝点を備えた新しいオプションのLEDマトリックスヘッドライトを選択すると、予想されるドライビングコースの範囲内に歩行者などが入っている場合は、ロービームの照射範囲を越えた場所にいる歩行者にも短時間ライトが照射され、ドライバーはより迅速に対応することが可能になります。新しいナイト ビジョン アシスタントは、危険な状況の事前回避を助けるアシスタンスシステムです。
道路に沿って遥か前方を見守るのが、アダプティブクルーズコントロールを含む新しいポルシェ イノドライブです。ナビゲーションデータとレーダー、ビデオセンサーからの信号に基づいて、3km先までの最適な加速度と減速度、ギア選択、およびコースティングフェーズを計算して起動します。この電子制御コ・パイロットは、コーナー、斜面、および速度制限も自動的に算出します。
■新しいデザイン:さらにダイナミックなプロポーション
第2世代となったニューパナメーラは、全長5,049 mm(+34mm)、全幅1,937 mm(+6mm)、全高1,423 mm(+5mm)です。全高が増しているにもかかわらず、そのシルエットはいっそう低く長く見えます。これは主に、十分なヘッドルームを維持しながらリアシート上部の天井高を20mm削減した事によるもので、車全体のイメージを一新しています。ホイールベースを30mm伸ばし2,950mmになったことで、のびやかなプロポーションを実現しました。さらにフロントホイールが前方に移動し、フロントオーバーハングの短縮とAピラーとフロントアクスル間が拡大され、威厳のあるプロポーションに寄与しています。リアオーバーハングはより長くなりいっそうパワフルな外見を与えます。
新しいサイドボディは、フロントフード、ラゲッジコンパートメントリッド、およびフェンダーと同様に総アルミニウム製で、ダイナミックなルーフラインがこれまで以上にスポーツカーのシルエットを際立たせています。このルーフラインは、リアにおいてブランドの全クーペを飾る特徴的であり、カリスマ的なポルシェフライランを形成します。サイドのルーフラインの精密に設計された2つのエッジは、視覚上の重心を下げています。サイドウインドウのデザインも見直されており、リアボディのラインとともに連続するラインがポルシェ911と共通のスタイルを生み出します。3Dデザインが特徴的なドアとフェンダーは、凹凸の表面を照らす入り組んだ表面形状が力強い緊張感を与えています。フロントホイール後方のサイドパネルにはフロントホイールからのエアアウトレットが設けられています。張り出したホイールアーチのリップも力強さを増しています。大きなホイールアーチが、19インチ(4S)、20インチ(ターボ)、およびオプションの21インチ軽合金ホイールのためのスペースを確保しています。
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