真の試練の始まり!「スバル360」ボディレストア後の苦難とそこから学んだこととは

公開日:Posted in メンテナンス by

また、久しぶりに自分のスバル360の事について書こうと思います。

前回、真の試練の始まりはボディレストアが終わってからだったと締めましたが、納車当日、当時筆者の職場はガレージプレアデスの近所だったので、自分のスバル360を受け取った後、所用で職場に戻りました。そして職場の前の敷地にスバル360を止め、すぐ戻るつもりでドアを開けたまま降りたときのことでした。

ボディレストア後のスバル360

ご存知の方も多いと思いますが、スバル360のドアは乗降性を重視した後ろヒンジ前開きドア。ヒンジもごくシンプルなもので、ストッパー機構は無く、Bピラー付け根にゴムベルトのストッパーがあるだけなのですが…、なんとプレアデスのミスでストッパーゴムの付け忘れがあり、上りのスロープに停めたスバル360のドアはそのまま、本来のドアの開度を通り越してリアクォーターに接触という事態に…。この時はドアの調整も含めてクレーム処理で、ということになったのですが、なんとも幸先の悪いスタートでした。

現在写真は残っていませんが、この時ジェネレーターをダイナモからACオルタネーターにしたりもしました。

レストア後初のロングドライブは、当時出入りしていたチャットルームのOFF会の東京都北区にある飛鳥山公園のお花見OFF会。首都高速道路を走るのはこのクルマはもちろん、筆者もはじめての体験でした。とはいえまだ内装が出来上がっておらず、暫定的に取り付けた部品取り車から外したフロントシートのみでリアシートもまだつけていなかったのですが、リアシートのシートバックが遮音材としても機能していたようで、4時間も常時4000~5000rpmで回るエンジンの轟音にさらされているのは堪えました。

ところがこの時、ふとドアウィンドーの外を見ると、ドアパネルに一か所塗装したばかりの塗膜にクラックが入っていることに気づきます。その数か月後にはフロントノーズにもクラックと変色が発生(後でわかったのですが、パテの厚盛が原因だったようです)したりと、早くも暗雲立ち込めるものでした。

あわせて読みたい記事

この記事の筆者:鈴木 修一郎

愛知県名古屋市在住。幼少期より自動車が好きで、物心着く前から関心の対象はニューモデルよりもクラシ...