タイヤのプロたちが本音で語る。Bead Liquid(ビードリキッド)がタイヤ業界を激震させる理由

最終更新日: 公開日:2017-09-01 | Posted in メンテナンス by

タイヤ交換といえば、ショップや量販店に任せきり。新品に交換できればそれでok、確かにそれで充分かもしれません。しかし「タイヤの組み」ひとつでクルマの走りそのもの、そしてタイヤ本来の性能がきちんと発揮されているか・・・等々、実は大きな差となって表れます。さらにいえば、タイヤの摩耗度合いや安全性など、すべてのドライバーに関係することでもあるのです。

今回は「タイヤのプロフェッショナルたちが本音で語る」と題して、タイヤ交換用潤滑水「ビードリキッド」の開発秘話や、タイヤに掛ける情熱、そして日本におけるタイヤ交換の現状、良質なショップの見極め方など、オフレコトークギリギリの座談会を開催しました。また、なぜ「ビードリキッド」がクルマの走りや安全性にも影響を及ぼすのか?このあたりの率直な疑問も、タイヤのプロフェッショナルたちに語り尽くしてもらいました。プロフェッショナルたちによる熱いトーク、じっくりご覧ください!

今回、座談会に参加していただいた皆さん

Bead Liquid(ビードリキッド)

(左より)
・金野 智明氏:タイヤメーカー代理店 常務取締役/営業部長
・伊藤 泰二氏:タイヤショップ経営
・勝田 雅彦氏:株式会社AOLS 顧問(ビードリキッド販売元)
・速水 将人氏:株式会社AOLS 代表取締役(ビードリキッド販売元)

(聞き手)
・江上 透:カレントライフ副編集長

4年間の開発期間を経て完成したビードリキッド

Bead Liquid(ビードリキッド)

江上:まずは、皆さんの自己紹介を兼ねつつ、なぜ「ビードリキッド」を作ろうと思ったのか?まずは、そのきっかけを教えてください。

速水:元々、弊社でアルカリイオン水の仕事に携わっていました。「ビードリキッド」も、このアルカリイオン水が大きく関連しています。

Bead Liquid(ビードリキッド)
▲速水 将人氏:株式会社AOLS 代表取締役(ビードリキッド販売元)

伊藤:私はタイヤショップを経営しておりまして、キャリアは今年で36年になります。「ビードリキッド」愛用者のひとりです。

Bead Liquid(ビードリキッド)
▲伊藤 泰二氏:タイヤショップ経営

勝田:私が「ビードリキッド」を発明しました。プレスメーカーに勤務した後、クルマへの夢を諦めきれず、整備機械関連の業界に転職しました。元々エンジニアでして、ふとしたきっかけでアルカリイオン水に出会い、のめり込んでいったことが「ビードリキッド」開発のルーツとなっています。

Bead Liquid(ビードリキッド)
▲勝田 雅彦氏:株式会社AOLS 顧問(ビードリキッド販売元)

金野:私はあるタイヤメーカーの販売に携わっております。ふとしたきっかけで、2013年頃から「ビードリキッド」の存在を知り、検証作業などに関わらせてもらっています。

Bead Liquid(ビードリキッド)
▲金野 智明氏:タイヤメーカー代理店 常務取締役/営業部長

速水:伊藤さんも年齢的にタイヤ交換が厳しくなってきて、もう引退したいといっていた。特に偏平タイヤやランフラットのタイヤは、ものすごくサイドウォールが固いので、タイヤが組みにくいんです。

勝田:そうなんです。そこで、アルカリイオン水をベースに配合をした、後に「ビードリキッド」となる試作品を何パターンも作り、伊藤さんに試してもらったところ、タイヤ交換が楽になったというんです。そして「ビードリキッド」のレシピを見つけたのが4年くらい前になります。そこから膨大な数のタイヤを使い、サーキット走行のような高負荷の状態から街乗りまで、さまざまな場面でテストを重ねたところ、まったくといっていいほど不具合が見つからなかったんです。そこで各種特許を取得し、商品化に向けて本格的に取り組んでいくことになります。

江上:発売にこぎつけるまで、それほどの年月を要したのですか?

勝田:そうです。時間を掛けてじっくり、何度も何度も検証を重ねて商品化にこぎつけました。タイヤを組む際の安全性の確保は何より重要ですから。そしてきちんとタイヤの真円が出ることも。「ビードリキッド」を用いることで、タイヤ交換時に力任せに作業しなくてよくなる分、ビードを切ることもほぼなくなります。商品には絶対の自信があるので、焦らずじっくり浸透させていきたいと思っており、現在はようやくそのスタートを切った段階です。

「ビードリキッド」主成分は、強アルカリ電解水

Bead Liquid(ビードリキッド)

江上:「ビードリキッド」の開発時にこだわった点や苦労した点はありますか?

勝田:こだわったのは、「ビードリキッド」の濃度です。レシピができあがるまで1年くらい試行錯誤しました。それから、容器にもこだわりましたよ。形状から色合い、使い勝手に至るまで・・・。もちろん、ロゴのデザインにも徹底的にこだわりました。

江上:「ビードリキッド」のレシピは、季節ごとに変更しているのですか?

勝田:いいえ、そのままです。テストを重ねるうちに、1つのレシピで統一できることが分かったんです。その後、商品化に向けて一般社団法人 日本自動車タイヤ協会に何度も足を運び、タイヤやビードクリーム、ワックスに関する規定なども徹底的に調べました。すると、ビードクリームに関しては規定が定められていないことが分かったんです。さらに掘り下げていくと「(ビードクリームを用いることで)いつまでもビードが滑らないようになっていればok」ということでした。

そこで、プライベーターとして筑波サーキットでレースをするようなクルマのタイヤに「ビードリキッド」を使って繰り返しテストしてみたところ、フルブレーキをしてもタイヤとホイールがずれないことが分かったんです。サーキットでレースをする場面のフルブレーキって、公道ではありえないほどハードブレーキですから、「ビードリキッド」によるビードの滑りが起こらないことが実証されたんです。

Bead Liquid(ビードリキッド)

金野:実は、タイヤを販売する業界にいる身として、最初は信じられないというのが率直な印象でした。そこで実際に自分で使ってみたところ、その素晴らしさを体感できたんです。それならば、他の人の意見を聞いてみようということで、お客様にも試していただきました。いちど商品の特性と効果をご理解いただけると、皆さんがリピーターになるんですね。もはや「ビードリキッド」のファンといってもいいかもしれません。

江上:私もそうでした。当初は半信半疑でしたから。本当に効果を実感できるのかなと思っていましたし・・・。しかし、実際に自分のクルマでタイヤ交換してみて、いちユーザーとしてその効果に驚きました(下記記事参照)。次回からは、「ビードリキッド」がタイヤ交換時の必須アイテムになりましたね。

Bead Liquid(ビードリキッド)
■タイヤ交換だけで素のゴルフがメルセデス・ベンツに!? タイヤ本来の性能を発揮させる方法とは
https://crediblecar.life/mainte/bead-liquid-golf7/

金野:皆さんそうです。やはり、体感してみないと分からないですから。

江上:日本に同様の製品は存在しないのですか?また、海外はどうなのですか?

金野:日本では同様の製品は存在しません。しかし、海外では液体のビードクリームが数種類あるんです。実際に取り寄せて試してみました。いずれも、タイヤを外すのは楽だけれど、掃除が大変だったり、潤滑性が「ビードリキッド」より劣ったりと、思っていたよりも使い勝手が良くないんです。

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この記事の筆者:CL PROMOTION

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