プロに聞く!エンジン警告灯が点灯したときの対処法・NG行動とは?

最終更新日: 公開日:2016-10-14 | Posted in メンテナンス by

運転免許を取得してからキャリアの長い方、いわゆる旧車を所有している方であれば、突然「エンジン警告灯」が点灯してどきっとした経験があるかもしれません。

「警告灯」だけに、普段は点灯しません。それだけに有事の際は冷静かつ的確な対処が求められます。点灯時には、何らかの理由でエンジン警告灯が点灯しただけの「誤作動」も含まれます(最近のクルマではレアケースだと思われますが…)。

よほどさまざまなトラブルを回避してきた達人(?)でない限り、突然エンジン警告灯が点灯したら焦るものです。

そこで、現場でさまざまな事例を見ている輸入車整備のプロフェッショナル・カレントテックセンターのS氏に取材をしてみました。

エンジン警告灯とは?

メーカーによって表示内容の意味合いが異なることもありますが、一般的にはエンジン本体または関連する部位でトラブルが起こっている場合に点灯します。エンジン始動後、ほんの数秒間点灯しているケースもありますが、これは正常なので問題ありません。

困るのは、移動中の信号待ちなど、出先で突然点灯したときです。よほど対処に慣れている(想定内といえるほど何度も経験している)場合を除き、安全な場所にクルマを停めてエンジンを停止。ハザードを点灯しつつクルマの後方から少し離れたところに三角板を立てて助けを求めることをお勧めします。

エンジン警告灯が点灯したときの初期対応は?

エンジン警告灯が点灯した場合、エンジン不調などの症状を伴う場合と、それ以外の場合があります。いずれもそのまま走行することは避けてください。ロードサービス等を利用して診断機や設備の整った専門の工場へ入庫しましょう。警告灯が点灯したままエンジンの調子が悪くないからとそのまま走行していると、2次的な故障を引き起こすこともあります。できるだけ速やかに専門の整備工場へ入庫して診断を受けるのが望ましいです。

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...