一家に1つのケミカル!日本のCoolなクルマ好きは「ピカール」好きだ

最終更新日: 公開日:2016-07-07 | Posted in ライフスタイル by

最近の車の顔が怖い。ツリ目だし、なんだか奥行きがあったりして、横から見ても目(ヘッドライト)の形がしっかり見えるようになって怖い。怖いだけでなく、メッキ部分がすくなくなった。

時々大根おろしをはりつけたようなグリルのクルマもあるようだが、昔から金属でかつメッキだったバンパーがボディと一体化してしまっていて、それによってかえって目(ヘッドライト)が強調されて怖く感じているのかもしれない。旧車好きは気が弱いんです(嘘)。

筆者の好きな時代のクルマはメッキで防錆処理をされた鉄製のバンパーがついているものが多い。ポルシェは356時代から911になってからもバンパーがボディと同色でペイントされているが、メッキのモールが必ずついていて、さらにオーバーライダーはペイントされずメッキだった。オーバーライダーとは、バンパーについている歯のような縦長の部分だ。カツオブシとよぶ人もいる。

オースチンヒーリーマークワンスプライト(日本での略称「カニ目」)を画像検索すると、カツオブシだけつけている個体もあれば、メッキのバンパーにメッキのオーバーライダーのものもある。

やはり、この時代のメッキのバンパーのクルマの趣きの方が現代のクルマよるも愛嬌があって微笑ましい。

ホイールも当然、メッキがいい。メッキのホイールと言えば、国産の「スピードスターマーク1」というホイールが好きだ。通称「一円玉ホイール」。

ワーゲンの世界でも一円玉に似た形状の”Centerline”というホイールが人気だ。4穴も5穴もあるが、4穴の美しさは5穴を超える。4穴の方が新しい年式に適合するのだが、新しいものの方がいい、というのは旧車界では珍しいかもしれない。そして、Centerlineの一円玉だけはメッキではないつや消しのヘアラインでも美しいのが特徴だ。

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この記事の筆者:ryoshr

若い頃から空冷VWを楽しむ自称「クルマ好きのおっさん」。IT企業に勤務している知識を活かして、1990年...