ランボルギーニから探る、スーパーカーへの憧れの今と昔

最終更新日: 公開日:2016-06-29 | Posted in ライフスタイル by

1970年代にスーパーカーブームが沸き起こり、大人気となった漫画「サーキットの狼」で主人公が駆るロータス ヨーロッパをはじめ、フェラーリのBBシリーズやデ・トマソ パンテーラなどヨーロッパのミッドシップスポーツカーが大人気となった。

その中でも多くの人気を集めスーパーカーの代名詞的な存在になったのはランボルギーニ カウンタックではないだろうか。他のクルマと比較して、どうしてもクルマの持つ華というのはカウンタックが一番だと感じざるを得ないのだ。前衛的なデザインに加え、LP400Sから装着された巨大なリアスポイラーもそうだが、やはりシザードアの存在が大きいはずだ。ドアが上へ跳ね上がるインパクトは当時その存在を初めて知った人にとってはかなり衝撃的であっただろう。シザードアそのものが、スーパーカーの象徴するアイテムと言っても過言ではない。クルマに対してあまり知識がない人でもドアが上へ開くことに対して特別だという認識を必ず持つはずだ。

当時は写真やカード、消しゴムなどが流行り、スーパーカーのサウンドを収録したレコードも売られていた。スーパーカーの姿をひと目見ようとスーパーカーショーは大賑わいとなったことから、スーパーカーの存在そのものがエンターテイメントであったのだろう。

そこから40年の時を経た今でも、スーパーカーの持つエンターテイメント性は依然として変わることはない。とりわけランボルギーニにおいては、最新のアヴェンタドールでもシザードアを採用し続けているし、ミッドシップに巨大なV型12気筒エンジンを搭載している。

あわせて読みたい記事

この記事の筆者:中野 ヒロシ

カッコいいクルマが大好きです、メカニズム的な面も好きで普通のスポーツカーからチューンドカーも好き...