外車のオーナーインタビューは、自己顕示欲を満たすためのものなのか?

最終更新日: 公開日:2016-05-11 | Posted in ライフスタイル by

カレントライフで定期的に配信しているオーナーインタビューの記事。ある方から「あれ(インタビューのことです)どうやったら出られるの?」と聞かれたことがありました。そこで、過去の記事を見せつつ、概要を説明しました。すると「外車のオーナーインタビューなんて、結局は自慢大会でしょ?」…さすがにショックでした。この仕事をしていて、特にきついひと言でした。

10数年前ならその場で全否定したと思います。しかし、ときと場所を考え、すぐに話題を変えました。

はたして「外車のオーナーインタビューは、自己顕示欲を満たすためのもの」なのでしょうか。少なくともカレントライフのオーナーインタビューは、そうではないと信じて記事を配信しています。

実際、寝ても覚めてもそのクルマが好きで「おはようからおやすみまで、どっぷり使っている = いわゆるヘンタイ(?)」な方々ばかりです。もしくは、自然体でクルマと接している方々にフォーカスを当ててご紹介しています。

これまで、この仕事などを通じて、さまざまなオーナーさんにお会いしてじっくりお話しを伺ってきましたが、そこで気づいたことがいくつかあります。

普段、クルマへの想いを熱く語る機会がない

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オーナーさんの時間の許す限り、想いを語っていただいています。インタビュー内容をレコーダーに録音しているのですが、一息ついた頃には2時間経っていることも珍しくありません。いまの愛車にいたるまでの10数年、あるいはそれ以上の歴史を一気に話していただくわけですから、本来なら数時間でも足らないのかもしれません。

インタビューの際は肯定感と傾聴力を意識する

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独身貴族の方であれば、親御さんから「クルマと結婚するつもりなの!?」と小言をいわれたり、既婚者の方でれば「これを売ってみんなでハワイ旅行に行ける」といわれたり、普段は肩身の狭い思いをしている方も少なくありません。オーナーさんのこれまでのカーライフを肯定すし、クルマに対する想いをじっくり耳をかたむける大切さを、インタビューするたびに痛感しています。

出逢うべくしてそのクルマと出逢っているとしか思えない

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...