ドイツ発、製造30年以上で税金等優遇される「Hナンバー」は旧いクルマを国が支援する制度

最終更新日: 公開日:2016-01-28 | Posted in ライフスタイル by

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出典:http://www.jama.or.jp/

しかし、自動車の分野が日本の基幹産業であることは承知の上で、ドイツのHナンバーのように、そろそろ過去に世に送り出された日本車や輸入車に、そろそろ「文化的価値」としてのお墨付きを与えても良いのではと、この仕事に関わるようになってから気づかされました。

これまで何人もの「自分は一時預かり人ですから。次の世代に引き継ぐことが自分の使命です」と断言する方にもお会いしてきました。こういったオーナーさんに共通しているのが「もはや偶然とは思えない」、いま所有されている愛車との出逢いです。この体験がきっかけとなり、オーナーインタビューをさせていただく際は「クルマが人(オーナー)を選ぶ」という視点でお話しを伺っています。

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「普段はCDやiPodなどを使って音楽を聴くひとでも、週末の夜にはレコードならではの音色を楽しむ」ように、「普段はハイブリッドカー、週末の朝、数時間は趣味車のクラシックカー」。そんなカーライフを楽しんでいる方もいらっしゃるはず。造られてから何十年と経過しても、これだけ便利な世の中になっても廃れない。それには何らかの理由があると思うのです。

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...