クラシックカーオーナーの方々と接してみて分かる、ごくごくシンプルなこと

最終更新日: 公開日:2016-05-18 | Posted in ライフスタイル by

先日、クラシックカーの領域に入っているモデルのオーナーさんたちを取材させていただく機会がありました。

日本車、輸入車なんて区別すること自体がもはや野暮だと思える取材でした。そこで気づいたことを備忘録的にまとめます。

自らの手を汚している

何らかの形で、できる限り「自分でできることは自分でやる」というスタンスのオーナーさんばかりでした。出先でのトラブル対応への備えはもちろんのこと、日々のメンテナンスや、果てはレストア作業にいたるまで‥。自らの手を汚し、資料を入手し、そのクルマの構造や特性を理解することで、はじめて「クルマそのもののコンディションを把握できる」という考えの方が多い印象でした。

周辺の騒ぎなど、気にしない

ここ数年で、急に価値が上昇したクラシックカーも少なくありません。信号待ちの最中に突然「いいクルマですね。売ってくれませんか?」と声を掛けられ、驚いたこともあるそうです。なかには、いま持っているクルマを売れば、買ったときの何倍もの値段で買い手がつくよ、といった内容の連絡をくれる友人・知人もいるとか…。そもそも売る気などさらさらないし、手放したらいまのコンディションと同じ個体を手に入れることはほぼ不可能だと理解しているので、やんわりとお断りをしているそうです。

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...