新社会人へのカーライフ指南!初任給でこんなクルマを買いましょう

最終更新日: 公開日:2016-04-18 | Posted in 車悦 by

4月にはいりまして、街には新社会人とおぼしき若者がたくさんいますね。借りてきたようなおろしたてのスーツを着て、どこかたどたどしいのですが一生懸命。そんな一生懸命なところがフレッシュマンにとっては最大の武器なのでしょうね。ぜひ臆せず、失敗を恐れずにおおいに頑張ってほしいものですね。

( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です)

さて自分が新社会人のときはどうだったか、などということも思い出そうとしたりする訳ですが、まあ、小生のことです、一生懸命には一生懸命だったのですが、クルマのことで頭がいっぱいだったりもしたものです。そこで新社会人の皆さんにお勧めしたい最初のクルマ、車種というか、こんなチョイスということで今回は綴っていきたいと思います。

ちょうど4月になるかならぬかのタイミングでホンダがS660を発表しました。軽自動車ながらいろいろ専用設計の部分も多いミッドシップのスポーツカーですね。最近登場するクルマ、軽自動車になかなか看過できないニューモデル多いですね。今売れているクルマのボリュームゾーンが軽自動車という事情はあるでしょうから、それはそれで、ちょっと複雑な想いもあるのですが、日本独自の規格の中で、制限の多い中上手くユーザーの心をとらえているのではないでしょうか。S660も同じ感じがしているのです。

実際はおじさん向きの車種なのではないか、という気もしているのです。ガンダム世代が「おっ!」と思いそうなデザインのディテール初め、価格もあの内容ならば仕方ないでしょうが、198万円という絶対的には高めな設定です。内容を考え、コペンやロードスターの価格レンジの設定と内容のバランスからすると、じつはなんら意外性のない価格でこんなものだろうとは思いましたが、実際初任給で購入するクルマとしては、ちょっとさすがにいいお値段ではないでしょうか。

しかし、このクルマにもクルマ選びにおける大事な示唆は含まれていると思うのです。実際はユーティリティはそんなに高くないでしょう。ですが、絶対的には軽量な部類の車重、そしてその車重の分布は、このクルマならではの世界になっているのではないでしょうか。どこに重量物が搭載されているかは、単純に「1トンあたり何馬力」というパワーウェイトレシオだけでは、なかなか割り切れないものがあるでしょう。運転したらこのクルマならではのキャラクターがあると思います。そしてルーフをあけて気軽に開放的な気分になれるドライブができる。こういう要素の数々が織りなす、日常生活とのコントラスト、日常生活における「箸休め」になるようなクルマというのは実に大事な要素だと思うのです。

もし初任給でクルマを探すなら、なれない社会人生活を始めた中での「相棒」を見つけるという面もあるでしょう。であれば、是非こういう視点でクルマ選びしたらいいと思うのです。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...