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車悦

更新2023.11.22

春におすすめのクルマを選ぶ!ドライブでの「採光で最高の春」は譲れない

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中込 健太郎

少しずつ暖かくなってきたでしょうか。この冬は関東でもかなり冷えましたが、幸い都心部では雪の影響はほとんどありませんでした。春が待ち遠しいという方も多いのではないでしょうか。

( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です)

さて、うららかな日はドライブに出たくなりますよね。だからクルマ好きはこんな気候の時はこんなクルマに乗りたい・・・などと勝手な妄想を繰り広げるものです。でもそういう妄想が実はクルマ趣味の本質なのではないか。そう思うこともあるほどです。せっかくですから「春だから選びたいのはこんなクルマ」ということに少し触れたいと思います。



春めく。とは一体どういうことなのか。そう考えると、つまるところその「春めき」の根拠はあのうららかな日差しなのではないでしょうか。堰を切ったように「暖かさ」以上の「温もり」を含んだ日差し。なんとも平和な気持ちになるものですね。であれば、やはり空が見えるクルマがいいでしょう。できればオープンカーをお勧めしたい。オープンカーとオープンにならないクルマは本当は雲泥の差なのですから。いくらガラスであっても、開閉するとしても、全開するかどうか。ここは大きな問題だと思います。日差し、風、におい。すべてが手中に入るのです。人間が手にした最も贅沢なことの一つと言ってもいいでしょう。ですからできればオープンカーを、このテーマでもお勧めしたいのです。

しかし、この時期は特に花粉症の方もいらっしゃるでしょう。ですので、上で申し上げた通り、本当はオープンになるベキなのですが、「採光で最高の春」は譲れない!ということで「グラスルーフ」のついたクルマをお勧めしたいと思います。コレであれば、花粉症の方でも春のうららかな日光を浴びながらドライブをすることは可能です。



後もう一点、個人的には内装の明るいクルマをお勧めしたいのです。うららで晴れがましい気持ちを表現し、ぜひ周囲にもその気持ちを楽しんでもらえるカラーをチョイスしたい。春はことさらそう思ってしまうのです。

でもこれらのクルマってもしかしたら、いろんなところで私が常々申し上げていることと同じだと気付かれてしまった方もいらっしゃるかもしれません。そうなんです。長い冬、つらく寒くてなかなか表に出られなかった冬が過ぎて、堰を切ったように流れ込んできたうららかさ。そんな春の優しさと同調するかのような、またその悦びを一身に受けながらドライブを楽しめるようなクルマとの出会いが、この春皆様にありますように、お祈り申し上げたいと思います。カーライフはいつも春めいていた方がいい、そう思いませんか?かといって、春だからドライブに行きたくなるのではない。クルマ好きの皆さんはもしかするとお気づきのことかもしれませんが、ドライブをすることが多くなるとその頃がそろそろ春、なのです。ほんの口実にすぎないのです、「春だから」というのは。しかしだからこそ、そんな春は愛おしい。そう思うのです。



さあ、そろそろドライブの支度をしようではありませんか!

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