台湾製のルノー・メガーヌ2、セダンへのあこがれ

最終更新日: 公開日:2017-03-01 | Posted in 車悦 by

ルノー・メガーヌといえば、言わずと知れた、ルノーが世界に誇るCセグメントというのでしょうか。中型のハッチバックをメインとした実用車の教科書のようなクルマですね。もういい加減、それほどどうしても海外のクルマでぜひ持ち込みたい、というクルマも出尽くしてきた感はありますが、そんな中でもメガーヌにそんな一台があったことを思い出した次第です。

( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です)


photo by Rudolf Stricker(Wikimedia Commons)

中でもメガーヌ2。あの今からしてもさほど大きすぎず、それでいて、アヴァンギャルドにすら感じさせるスタイリッシュなボディをまといながらも、決して新奇でたちまち飽きさせるようなことがない。あの存在は秀逸だと思うのです。そして、あの秀逸さが以降のルノー車への誤解を招いた元凶だとも思うわけですが。だって、日本でフランス車に乗る人、多くはおしゃれであることを求めているでしょう。

しかしメガーヌあたりは遊びではありません。世界で相当数売らねばならないのです。おしゃれかどうかなんか、本来はルノー自身二の次だったはず。しかし、なまじあんな「現実的なアヴァンタイム」のようなクルマ出すものだから、その極東の島国のフランスへのあこがれを抱く諸兄の大いなる勘違いは、絶賛最高潮に達することになるのです。メガーヌ2はそのとどめを刺したクルマではないか。そう信じて疑うことができないのです。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...