車悦
更新2023.11.22
車窓にフォーカスしたクルマ選び、なかなか楽しいと思いませんか?
中込 健太郎
「車窓からの風景にこだわろう。」
こんにちは。爽やかな日が多い時期になりましたね。梅雨までのひととき、満喫しましょうね。
( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です)
さて先日、ワーゲンバスを運転したのですが、そのときに思ったことを一つ。あのクラシックで使い勝手のいいワーゲンバス。最近値上がりしてきてしまってるのですが、ありだなあと思ったりしています。
そんなワーゲンバスに乗ってアクアラインを渡って思ったのですが、一番の価値って、実は「車窓の風景」なのではないか。そんなことを思ったのです。
決して大きくはない窓。しかし、三角窓だったり、フロントウィンドウ自体が開いたり!そこから内房の干潟を横目に走ったとき、クルマを運転しているという感覚を凌駕して、案外新鮮な感覚を覚えたのが印象的でした。クルマのデザインとともに、実はデザインされているのが窓です。
そうすると、そこから見える車窓の風景、車窓に切り取られた景色というのはそのクルマごとに独特のものになるのは、当たり前のことなのですが、実はそういうところにも好き嫌いは現れるのではないでしょうか。
車窓にフォーカスしたクルマ選び、なかなか楽しいと思うのですがいかがでしょうか。そして、愛車の車窓からの景色、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。愛車惚れ直すかもしれませんね。
こんにちは。爽やかな日が多い時期になりましたね。梅雨までのひととき、満喫しましょうね。
( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です)
さて先日、ワーゲンバスを運転したのですが、そのときに思ったことを一つ。あのクラシックで使い勝手のいいワーゲンバス。最近値上がりしてきてしまってるのですが、ありだなあと思ったりしています。
そんなワーゲンバスに乗ってアクアラインを渡って思ったのですが、一番の価値って、実は「車窓の風景」なのではないか。そんなことを思ったのです。
決して大きくはない窓。しかし、三角窓だったり、フロントウィンドウ自体が開いたり!そこから内房の干潟を横目に走ったとき、クルマを運転しているという感覚を凌駕して、案外新鮮な感覚を覚えたのが印象的でした。クルマのデザインとともに、実はデザインされているのが窓です。
そうすると、そこから見える車窓の風景、車窓に切り取られた景色というのはそのクルマごとに独特のものになるのは、当たり前のことなのですが、実はそういうところにも好き嫌いは現れるのではないでしょうか。
車窓にフォーカスしたクルマ選び、なかなか楽しいと思うのですがいかがでしょうか。そして、愛車の車窓からの景色、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。愛車惚れ直すかもしれませんね。