最初のクルマを選ぶときに押さえたい3つのポイントとは?

公開日:Posted in 車悦 by

みなさんは免許を取られてどのくらい経つでしょうか?わたしはかれこれ20年経ちます。長いような、短いような…。あの頃とは何が変わったのだろうかと思うと、何も変わっていないようでもあり、歳だけは重ねている風もあり…。おごらず、初心を忘れることなく安全運転に努めていきたい、これからも。ただただこれに尽きるように思います。

さて、そんな私がもし、初心者の人にクルマを薦めるなら、そんなクルマをおススメするか?時々こんなテキスト書き留めてきた気はしますが、ここでは初めてかもしれません。よく、はじめはぶつけるし、壊れても惜しくない安いクルマ、という人がいます。それは確かに。初心者の頃はぶつけやすいです。私も幾度もぶつけました。一度なんか、欄干が見えずにバックしてかなり派手にぶつけたりしたこともあります。クルマをぶつけるとへこみますよね。クルマもへこみますが、運転している本人はもっと精神的にダメージを受けますね。そういうことが起こりがちだから、ぶつけても惜しくないクルマを薦めるわけです。

最初のクルマを選ぶときに押さえたい3つのポイントとは?

その考えは、私はちょっと違う。どんなありきたりの大衆車、ぼろぼろのおさがりのクルマでもぶつけていいクルマはありません。そしてどんなクルマでもその精神的ダメージはあるのです。むしろ、ぶつけてへこむ。そういう経験も、語弊を恐れずに言えば、ある程度必要はないでしょうか。人身事故は困ります。でもそうでない範囲で、もっと注意しないとな、とか大事なクルマを傷にしちゃってごめんよ。そんな「気持ちの動き」を体験しておくことはとても大事なことだと思うのです。そういうことが安全運転の元、クルマを思う気持ちのベースではないでしょうか。衝突回避ブレーキ付きのクルマを買うことが安全意識の高さではない。あれは便利な装備、画期的でついていたら便利ですが、ベースの意識の点では「運転者の気持ちや心がクルマに寄り添っているか」が大事だと思うのです。

であれば、私は3点ほど最初のクルマを選ぶときの条件を挙げたいと思います。まず1つ目は「アガリのクルマを買いましょう」です。最初のクルマなのにアガリ?大体そんなクルマ解からないよ!というかもしれません。でも一人や二人、クルマの話をしてれば幸せそうな人いませんか?そういう人に聞いてみましょう。きっと教えてくれるはずです。

最初のクルマを選ぶときに押さえたい3つのポイントとは?

では、なぜ最初にあがりのクルマを選ぶべきか?アガリのクルマ、CLの読者的にわかりやすいたとえでいえば、メルセデス・ベンツW124のように、ミディアムクラス/Eクラスのようなクルマと言えばなるほどと思う方も多いかもしれません。ちゃんとしてるんです。クルマとしての作りが。しっかりと走る、止まる、曲がる。そして、乗員が快適に過ごすことができる。「道具としてまっとうだ」ということです。そして最初にそういうクルマに乗ると、クルマ選びの基準形成の過程でそういう泣く子も黙る完成度が大いに影響してくるはずなのです。

最初のクルマ選びは一度きりです。また初心者の段階でこそ、ボディの取り回しの良さやクルマの全体的な安心感を痛感することでしょう。ですから多くのクルマ好きをもってして「アガリのクルマ」と言われるクルマを選ぶ価値は大いにあるのです。

最初のクルマを選ぶときに押さえたい3つのポイントとは?

2つ目は「できるだけシンプルなクルマを選びましょう」ということです。最近であればナビやエアコンのないクルマはないかもしれません。しかしとにかくいろいろなギミックのないクルマの方がいいのではないでしょうか。クルマに慣れ親しむという命題が、おそらく初心者のクルマ選びでは往々にして含まれることでしょう。ですので、とにかくシンプルなクルマの方がいいです。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...