国民性や民族の気質がつくりに現れる。クルマに見る「お国柄」@車悦

最終更新日: 公開日:2015-04-22 | Posted in 車悦 by

(こちらの記事は、2014年秋に配信いたしましたメールマガジン「こだわり輸入車ジャーナル」からの抜粋です)

いよいよ11月に入りました。木々は色づき、まさに「錦秋極まる」といった感じになってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?四季のある日本では、この時期は一年で最もドライブに向く時ではないでしょうか。まだ寒すぎず、朝晩の冷えも上着でしのぐことができる。車窓から見える風景は赤や黄色、色とりどりに燃えるよう。どんどんクルでおでかけしたいものですね。

クルマに乗ると、そういう季節感を感じることができるのは楽しいものですが、最近思うのがクルマにも「お国柄」があるのではないか、ということです。そんなに多くの車に乗ったわけではないですが、日本車、ドイツ車、フランス車、イタリア車には乗ってきました。そうすると、皆タイヤが4本ついて、エンジンがあって、ハンドルが付いてはいるのですが、メーカーというか、お国柄を彷彿とさせる部分があることに気がつきます。

例えば日本車に乗ります。そうすると、この国に生まれ、この国の水を飲んで育ってきたからということもあるでしょうが、何とも言えない、何モノにも代え難い落ち着いた雰囲気があります。多かれ少なかれ、「うちが一番」というものでしょうか。まあ、だからこそ、そこには、もっと個性的なクルマがいい、と、輸入車に食指が向く動機をもな内包している、という面はあろうかと思いますが。すべてが、私たちがするような方法で、私たちの温度感、力加減で動くように感じるのです。

ドイツ車は日本人から見ると、ブレが少なく、もっと高速に高精度なライン取りで走らせることが可能です。日本車以上に精度が高く、遊びがない。しかし、その濃密なクオリティに日本車と同じ方向性でありながら、日本車以上の高い満足感を容易に感じることができます。なるほど、だからこの国ではドイツ車は人気があるのだろう。そんな風に納得できたりします。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...