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車悦

更新2023.11.22

クルマと一緒にいる幸せ、期待できることの幸せ。

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中込 健太郎

第44回東京モーターショー皆様はお出かけになられましたでしょうか。私は一般公開の前のプレスデーも含め、8日間ほどモーターショーの会場に赴きました。ぱっと一目見ただけでは展示内容がわからなかったり、だからといってお話を聞き出すとどれもそれなりに濃い内容で話は尽きず。あの展示は外せない!などいろんな事情で結局何度も足を運んでしまったのです。

( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です。)

クルマの神様

でも一言で振り返って、「自分は恵まれている、クルマの神様に感謝だな。」これが一番大きいかもしれません。まだまだ知らないことも多い。しかし、いろんなメディアの方がお声をかけてくださり、原稿を書く場を頂ける。だからこそモーターショーをしっかり見られるのだ、ということを噛み締めた次第なのです。なかなか勤めていてはこうもしっかりとは見られないでしょう。

クルマと一緒にいる幸せ、期待できることの幸せ。

そしてクルマ好きの仲間の中にももっとゆっくり見に行ければと思う人もいる中、自分は仕事とはいえ足しげく通うことができた。幸せです。これから市販予定のクルマもいくつも出ていました。1台でも多く市販されるといいですね。日本では二年に一度のお祭りです。クルマ好きなら少しでも一緒に盛り上がっていきたいですよね。

クルマの神様

メディア関係者の中にも、確かに一回、プレスデーに見たんだから混んでいる一般公開日に行く必要はない、という人もいます。でもそういう斜めな見方はいけませんね。あの混雑も含めてモーターショーです。閉場時間に出口の方へ歩いていると「今日は楽しかった、よく眠れそうだなあ」とか言っている声などが耳に入ってきて、本当に良かった!そんな風にまるで自分のことみたいに思えてくるから不思議です。

クルマの神様

個人的にはルノートゥインゴとトヨタS-FR、市販化して欲しい。トゥインゴは新春~春らしいですが、S-FRはまだまだこれからエンジン選定など始まったばかり。でもトヨタの担当者の輝いた眼差しでお話ししてくださったあの表情、素敵な笑顔でした。情熱を持っている、笑顔がいい、だからできてくるクルマが楽しみ。この余韻も、モーターショーのお楽しみの一つだと思いますね。

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