クルマを所有することは果たして投資か。それとも負債なのか?

公開日:Posted in 車悦 by

クルマははたして、無駄の権化でしょうか?

最近もクルマを40年間にわたって所有した場合のコストを計算すると2,000万円にも3,000万円にもなるという記事をWeb上で見ました。悪者されてますよね、相当に。そんなに悪いのでしょうか、クルマとは。もちろんその記事を読み進めていくと、いろんな方法で利用できるいま、所有しなければクルマを利用できないわけでもなく、であれば、なかなかお金はかかるが、収入の多い少ないにかかわらず、なかなか生きるのが大変な世の中、クルマがこれだけお金がかかるものだということを知っておいてほしいというニュアンスもあり…。そのコンテンツのタイトルほど、扇情的でもなく、一つの考え方を示しているコンテンツだということも感じ取ることはできるのですが、それでも金食い虫であることは間違いないし、そこに関しては何かまどろっこしい説明もなく、疑問の余地がないこととして、この手のコンテンツでのお話は進められることが多いように思います。

クルマを所有することは果たして投資か。それとも負債なのか?

その上で果たしてクルマは人生において無駄か?言い換えるとこれはコストなのでしょうか。実は筆者としては、この設定がそもそもちょっと違うのではないか。そんな風に感じるのです。バランスシート上で収支の足を引っ張っているもの。負債だとすればそんなイメージではないでしょうか。しかし、そもそも、そのコストをバランスシートに載せて適不適を判断すること自体が違うのではないでしょうか。では、クルマにお金をかけることとはいったい何なのか。筆者の見解ですが、あのコストは投資に近いと思うのです。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...