自動車大国といえど…ドイツでも深刻化する「若者のクルマ離れ」

最終更新日: 公開日:2017-04-05 | Posted in ドイツ現地レポ, 若者のクルマ離れ by

日本でも度々話題となる「若者の〇〇離れ」。特に取り上げられるのは、日本をはじめとする先進国で深刻化している「クルマ離れ」。アラサー筆者の日本に住む同世代の友人もマイカーを持っている人は少なく、敢えて持たないという人も。そしてドイツも例外ならず、若者のクルマ離れに悩んでいると言います。

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筆者も、ドイツ国内で地方都市から田舎町へ引っ越しました。都市部に住んでいたころは、クルマが必要だとは1ミリも思いませんでした。24時間、10分間隔でトラムとバスが走っていて、街のほとんどの地域をカバーしています。クルマの方が駐車場を探しに苦労するし、料金も高い。必要なときはいつでも街中にカーシェアリングやレンタカーがあるから困らない…。このように、都市部に住む若者たちを中心にクルマの必要性は少なくなっています。

クルマがステータスの時代は終わった

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社会的ステータス、そして個人的成功を表す対象がクルマだった時代は日本だけならずドイツにもありました。若者たちはお金を免許・自動車代に貯めるのではなく、電子機器や旅行に使いたがる傾向がドイツでも同じです。

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この記事の筆者:NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し...