サーブ最後のフルオープンモデル!爽やかなイエローが印象的なサーブ9-3コンバーチブルをご紹介

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2012年には、中国系スウェーデン企業のNEVS(ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン)がサーブの自動車事業を獲得。電気自動車として復活させた「9-3」の生産を、中国で2017年から開始するとの発表がありました。ところが、NEVSは「サーブ」のブランド名を現在使用することができません。もともとの親会社で、現在は航空機・軍需品メーカーのサーブが、数年前にNEVSが経営危機に陥った際、「サーブ」のブランド名の使用権を撤回してしまったからです。

結局、現段階での「サーブ」のブランド名が復活する可能性は、残念ながらあまり高くないと言えるでしょう。電気自動車に生まれ変わった9-3も気になるところではありますが、現段階ではコンバーチブルの設定はなく、また追加されるというアナウンスもありません。

事実上、サーブ最後のコンバーチブルとして、今後ますます希少な存在になっていくであろう9-3カブリオレ。いつまでも元気な姿を見せてほしいですね!

[ライター・カメラ/守屋健]

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この記事の筆者:守屋 健

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