サーブ最後のフルオープンモデル!爽やかなイエローが印象的なサーブ9-3コンバーチブルをご紹介

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航空機メーカーらしい空力にこだわったクルマやモノコック構造のボディ、航空機エンジンの技術を引き継いだターボエンジンなど、独創的な設計を特徴としていて、日本でも独特のスタイリングやメカニズムが好評を博し、バブル期には多くのクルマが日本に輸入されました。

ドイツでも、サーブのクルマは「寒さに強く、丈夫で長持ち」ということで人気が高く、同じくスウェーデン製のボルボと並んで、耐久性を重視するユーザーに選ばれています。ドイツでは、気に入ったクルマをあまり買い換えずに長く乗ることが多いため、日本に比べて古いサーブ車を見かける機会は多いといえるでしょう。

2代目以降、伝統のハッチバックが消滅

サーブ9-3は、1998年に初代モデルが登場。それまで生産されていたサーブ900のマイナーチェンジ版で、3ドアと5ドアのハッチバックと2ドアコンバーチブルがラインナップされていました。2002年には早くも2代目にバトンタッチ。サーブ伝統のハッチバックスタイルがついに消滅し、4ドアセダンがベースモデルとなります。2005年には、5ドアハッチバックの穴を埋める5ドアワゴンと、新型のコンバーチブルが追加されました。

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この記事の筆者:守屋 健

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