ドイツの春。法律で義務付けられているタイヤ交換の季節がやってきた!

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ドイツでは、今週初めまでイースター連休でした。長い冬を越えてようやく暖かくなる3~4月、スーパーなどの広い駐車場でせっせとタイヤ交換をしている方をときどき見かけます。なぜこの時期かと言いますと、ドイツでは夏・冬タイヤの交換が法律で義務付けられているからなのです。

タイヤは夏用タイヤ(通常タイヤ)と冬用タイヤに分かれています。冬になると「M+S表示付きの冬タイヤ」の装着が義務付けられています。「M+Sタイヤ」とは、特定の天候下「Matsch(ぬかるみ)」と「Schnee(雪)」に対応したタイヤのことで、冬の気象状況でも必要なグリップ力が保証されているものです。

実は「〇月〜〇月までが義務」という詳しい規定はなく、特定の気温・気候になったときが装着時期となります(大体気温7℃以下が「冬気温」だと言われています)。ADACなどは、毎年10月から3月まで冬タイヤの装着を奨励しており、ディーラーや自動車工場も早めのタイヤ交換を呼びかけています。

タイヤ交換は、購入したディーラーに頼むのが一般的です

前述のように、ときどき自分でタイヤ交換している方もいます。しかし、何より力仕事なので、ほとんどの人はディーラーに頼んで交換するものと思われます。我が家も例外ではなく、ディーラーよりタイヤ交換作業の招待状が届いたので、早速(・・・といっても世間的には遅いかも)行ってまいりました。この時期はタイヤ交換のお客さんで一杯ですので、事前予約がベターです。


▲クルマのキーを渡して、書類にサインをして…待っている間に物販エリアをうろうろ

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この記事の筆者:NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し...