日本未導入のルノー ラグナ クーペ。フランス製クーペが持つ独特の世界観、その魅力とは?

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世界的に続くSUVブーム。ありとあらゆる高級車ブランドがSUVの開発に乗り出し、毎年多くの高級SUVがデビューしていますが、一方で筆者が少し不安に思っていることがあります。「このままでは、2ドアクーペの選択肢はさらに減ってしまうのでは?」と。

そんな筆者の不安をあおるように、長い歴史を持つメルセデス・ベンツSLC(旧名称はSLK)が2019年に生産を終了、後継車種の計画なし、とのニュースが飛び込んできました。今後もこうした2座、または2+2の2ドアクーペやカブリオレの減少傾向は続いていくと思われます。

ドイツではともかく、現在のフランスや日本ではごく数えるほどしか生産されていない、2ドアクーペ。今回ご紹介するのは、かつてルノーが2ドアクーペを生産していた頃の置き土産、ルノー・ラグナ・クーペです。

モナコとカンヌで華々しくお披露目

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この記事の筆者:守屋 健

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