ドイツでは多くの道が路上駐車可能。駐車に対する考え方が根本的に違う

公開日:Posted in ドイツ現地レポ by

クルマを運転するものにとって、駐車場の確保は責務ですね。日本では最近、特に都市部において、駐車違反は厳しく取り締まられます。走行の妨げになるから、ということで、違法駐車のクルマはすぐに監視員やお巡りさんによって駐車禁止の札を貼られ、撤去しない場合はレッカー移動されてしまうこともあります。走行の妨げになるから、というのは一見分かるのですが、一方駐車場は十分に整備されているとはいいがたいでしょう。

そのような状況で、国の基幹産業が自動車産業で、これを衰退させるわけにはいきません。補助金や減税を用意して新車を買いましょう、と呼びかけたところで、本質的に増えることにはつながらないでしょう。そしてそういった政策は、「クルマを国民に買わせる」方向性は示せても「(自動車を基幹産業にする国としてふさわしい)自動車を適切に活用して行く」都市の設計といった観点からは全くずれたものだなあと思わずに入られません。

(編集部追記:当記事は過去配信した記事の改定版です)

ドイツでは路上駐車に対する考え方が根本的に違う

という疑問は常々盛ってきたのですが、ドイツから駐車場に関するレポートが届きました。地下の公共駐車場も整備されていますね。日本は遊休地をコインパーキングに活用するという、民間の取り組みの方が目立っている状況。この一点をとっても、けっして目新しさはないけれど、自動車先進国、さすがだなあ、と思うのです。

ドイツでは路上駐車に対する考え方が根本的に違う

ドイツでは路上駐車に対する考え方が根本的に違う

ドイツでは路上駐車に対する考え方が根本的に違う

しかし、驚くのはここからで、調べてみると路上駐車に対する考え方が根本的に違うということなのです。ドイツでは多くの道が路上駐車可能だそうです。よほど危険な場所であるとか、道路幅が狭くない限り、基本的にはどこでも止められます。都市の中心部でも、有料ではあるものの、駐車可、というか、むしろ積極的に路上に駐車をさせるようにしているところもあるというのです。道路に余裕があるから駐車を認めるばかりでなく。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...