ブランド存続の危機に瀕するランチア。日本未導入のミニバン「ボイジャー」を見かけて

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日中の最高気温が5度にも届かないベルリンですが、ずっと部屋で仕事をしていたり勉強していたりで空気が悪くなってくると、「空気を入れ替えよう!部屋の空気が悪い!」と言って窓を全開にするのがドイツ人の流儀。「寒い寒い」と言いながら室内の空気が入れ替わるのを待って、5分もしないうちに再び窓を閉めて部屋を暖めます。またはもっとシンプルに「外の空気を吸ってくる!」という人もいて、ドイツ人にとって新鮮な空気というのは、いい仕事(または勉強)をするための大事な要素と考えているようです。

僕もそれにならって、仕事に煮詰まった際には少し散歩をすることにしているのですが、その際に日本のミニバンを思わせるフォルムのクルマに出会いました。フロントとリアにはランチアのバッジ。車名はボイジャー。今回は、クライスラーとフィアットの関係から生まれた「ランチア・ボイジャー」をご紹介します。

ベースモデルは「クライスラー・グランドボイジャー」

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この記事の筆者:守屋 健

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