1970年代欧州スペシャリティカーの雄、フォード・カプリ!優美な外観の武闘派クーペ

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ドイツはいよいよ本格的な春が到来し、連日20度前後の気温が続いています。春の天気が変わりやすいのは日本と変わりませんが、湿気が少ないので雨が降ってもそれほど不快ではありません。日没の時間も20時頃ととても遅く、人々も長い長い夕方の時間を広場でおしゃべりしたり、散歩したりしてゆったりと過ごします。

そんな雨上がりの夕方に、鈍い金色を放つ優美なクーペと出会いました。今回ご紹介するのは、ヨーロッパで大成功を収めた1970年代スペシャリティカーの雄、フォード・カプリです。

ヨーロッパ・フォードが生んだ傑作2ドアクーペ

典型的なロングノーズ、ショートデッキのスタイリングに、控えめな大きさの前後の灯火類。雨粒が残る金色のボディの状態も良く、とても美しいコンディションです。写真ではわかりにくいですが、キャラメルカラーの革の内装も美しい状態を保っていました。全長×全幅は4,260mm×1,645mmと、見た目の優美さに比べて思いのほか小柄なボディサイズですね。

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この記事の筆者:守屋 健

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