日本では不人気車だったシトロエン・サクソ。ヨーロッパでは大衆車としても、モータースポーツのベースモデルとしても大活躍!

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日本において盤石の人気を誇るドイツ車に比べて、いまひとつマイナーな雰囲気が払拭できないフランス車。近年はルノー・カングーや一連のルノー・スポール・モデルのヒット、プジョー206の爆発的ヒットによる知名度の向上などにより、以前よりは街中でも見かけるようになりましたが、それでもまだ少数派であることには違いありません。

そんなフランス車の中でもさらにマイナーな存在が、シトロエンです。日本では、正規輸入されている車種すら少なく、知る人ぞ知るブランド…という立ち位置はしばらくの間変わっていません。

ところが一転。フランスの隣国・ドイツにおいては、シトロエンはメジャーな輸入車ブランドのひとつ。乗用車のラインナップは小型ハッチバックからスポーツモデルまで幅広く、かつ「ベルランゴ」に代表されるような軽商用車も数多く輸入されています。今回の主役は、シトロエンの小型ハッチバック「サクソ」。日本ではほとんど見かけなくなった、この小さなハッチバックを紹介していきたいと思います。

プジョー106の兄弟車

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この記事の筆者:守屋 健

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