登場したのはあのライバルよりも先!ヨーロッパではポピュラーな存在であるシトロエン・ベルランゴをご紹介

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ドイツの秋はどこへやら。連日の気温は10度前後で、すっかり冬という趣になってしまったベルリンですが、今日もあらゆるクルマたちが元気に働いています。ドイツでは50ccの小さなエンジンを積んだ3輪車から超大型のトレーラーまで、さまざまな大きさの輸送車を見かけますが、一番身近な存在はルノー・カングーのようなライトバンやフルゴネットです。今回ご紹介するのは、日本へは輸入されてはいないもののヨーロッパではおなじみの存在、シトロエン・ベルランゴです。

初のルドスパス

ヨーロッパではかなり古くから、乗用車のキャビンに不釣り合いなほど大きな荷室を背負ったライトバン、いわゆる「フルゴネット」タイプのライトバンが存在していました。フランス以外の国にも同等のクルマは存在していましたが、日本へはフランス車であるシトロエンAZUやC15、ルノー・4Fやエクスプレスが紹介される機会が多く、かつ単に「バン」と呼ぶよりもイメージがしやすいため、日本ではフランス語である「フルゴネット」の呼び名が広まったと言われています。

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この記事の筆者:守屋 健

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