個性的なスタイルと世界初の4WSを併せ持つ!3代目ホンダ・プレリュードとドイツにて邂逅

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ワールドカップの喧騒も過ぎ去り、筆者の住むベルリンにも普段通りの静かな夏が戻ってきました。この時期、とくにドイツで目立つ日本車といえばマツダ・ロードスターが挙げられるでしょうか。フルオープンで颯爽と走る姿は、見ていてとても爽快感があります。

ところが、それ以外の日本車といえば、タクシーに使われることの多いトヨタ・プリウス、小型ハッチバックであるトヨタ・ヤリスや日産ミクラ(マーチの海外での名前)くらいで、ドイツの公道を走る日本車は思っていたよりも少ないな…というのが筆者の印象です。

そんな中、絶対数こそ少ないですが日産GT-R(R35)の存在感はさすがに圧倒的で、駐車していても走っていても注目度は抜群です。その日もたまたま駐車していたR35を眺めていたら、すぐ近くに、低く平べったいスタイリングのクーペを見つけました。新車ではもう見ることのできないリトラクタブル・ヘッドライトを装備し、一世を風靡したスペシャルティカー。今回の主役は、懐かしい3代目ホンダ・プレリュードです。

64万台弱生産の大ヒットモデル

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この記事の筆者:守屋 健

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