フルオリジナルのヨンメリや歴史的価値のあるクルマが集結!ワールドクラシックカーフェスティバル in 常滑

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暑すぎず、寒すぎず、クラシックカーに丁度いい時期が今年もやってきました。そろそろ「冬眠」から目覚めるクルマも多いかと思います。

筆者も昨年11月から中断していたスバル360の自宅DIYレストアを再開しました。本当はスバル360・60周年に合わせて公道復帰とイベント参加をしたかったのですが、所有20周年の来年に間に合えばという感じです。

ワールドクラシックカーフェスティバル in 常滑

今回は、愛知県で新しく始まったクラシックカーイベント「ワールドクラシックカーフェスティバル in 常滑」についてレポートをお届けしようと思います。

このイベントは閉会時に公道でのクラシックカーパレードがあるのが特色で、主催の樋口さんは秋の「ナゴヤクラシックカーミーティング」も主催している方で、自分のイベントで「公道パレードを実施したい」というのは以前から聞いていたのですが、公道パレードがあるイベントをもう一つ企画してしまうあたり、樋口さんにとって公道パレードは悲願だったのでしょう。会場は中部新国際空港(セントレア)の近くにある常滑競艇場の駐車場、セントレアのインターから降りて常滑競艇場に向かうとさっそく強烈なマシンに遭遇。

フォードT型の後継モデルのフォードA型をベースにしたホットロッド。当時の大ベストセラーだったフォードT型や、A型は後にアメリカの若者たちにとって安価に手に入るカスタムベースとなったことから「ホットロッド」(一説には「焼けるように熱いコンロッド」が語源といわれています。)という文化が生まれます。

また、現在の車検制度は昭和26年から運用されているため、それ以前の車両は日本でもかなり大胆な改造が法的に可能と聞いたことがあります。

今回は片岡常滑市長に大村愛知県知事まで開会の挨拶に

最近は、来賓に地元の有力者が来ることも珍しくありませんが、今回は片岡常滑市長に大村愛知県知事まで開会の挨拶に来られていました。やはり大村知事もクラシックカーは自動車産業の街である愛知県の文化と考えておられるようです。写真右端の主催の樋口さんはやはり緊張を隠せないようでした。

会場内に入って真っ先に目に入った昭和39年型プリンスグロリアスーパー6(S41D-1型)

このクルマは筆者にとって1960年代の国産車の中でお気に入りの一台です。昭和41年にプリンスは日産に吸収合併されるので、S41型グロリアでも昭和39年型は初期型の純プリンス車で、コーションプレートも金色の物が付いています。

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この記事の筆者:鈴木 修一郎

愛知県名古屋市在住。幼少期より自動車が好きで、物心着く前から関心の対象はニューモデルよりもクラシ...