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イベント

更新2016.05.26

Volkswagen Day 2016イベントレポート。マニアも家族も楽しめる、笑顔になる

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松村 透

気づけば、5台のゴルフを乗り継いでいる筆者ですが、「よく飽きないね」と友人・知人にいわれることもしばしばです。もちろん、購入するときは他のメーカーのモデルとも比較します。しかし、結局選ぶのはなぜかゴルフなのです。

そんな筆者が、5月21日(土)、22日(日)の2日間、東京・お台場の特設会場で開催された「Volkswagen Day 2016」に行ってきました。

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▲「Volkswagen Day 2016 乗る、知る、感じる」実際はどうなのでしょうか?

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▲会場の全景はこうなっています

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▲両日とも晴天に恵まれ、午前中から賑わっていました

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▲こっそり狙っていた数量限定のハッピー缶は早々に売り切れ…(泣)

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▲21日は2つのモデルがお披露目となりました。J-WAVE 81.3 FMでもお馴染みのピストン西沢氏が軽快なトークで会場を盛り上げます

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▲ゴルフ GTI Clubsport Track Editionのアンベールは、ティル シェア社長と高松チェルシーリナさん

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▲アンベール後の記念撮影で終了…かと思いきや、そのままデモ走行という流れに

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▲そしてピストン西沢氏はそのまま特設コースへ。ゴルフ GTI Clubsport Track Editionの初インプレッションとなりました

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▲デモ走行のあとはご覧の人だかり。皆さん、気になって仕方がないようです

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▲ちなみにこの日は、もう1台の限定車「The Beetle Dune」も発表となりました(限定500台)

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▲先ほどのコースでは、プロドライバーによるゴルフ Rパワースライド・エクスペリエンスおよびパワースライド・チェイサーが実施されていました

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▲外から見ていても、かなり激しい動きにも関わらず、スムーズかつ滑らかな挙動が印象的です。会場外のひとも興味深そうに眺めていました

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▲先進の安全技術を直に体験できるという、オールイン・セーフティ エクスペリエンス

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▲普段はなかなかできない体験なので、家族でチャレンジしている方も多かったようです

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▲マニア必見のヒストリックモデルも展示されていました


▲左は1967年式のタイプ3スクエアバック、右は1982年式のゴルフ GTI。素晴らしいコンディションでした

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▲左は1951年式のタイプ1スプリットウィンドウ、右は1967年式のタイプ2 21ウィンドウです

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▲2日目のトークイベントにも登場したテリー伊藤氏の愛車も展示されていました

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▲ゴルフおよびゴルフ ヴァリアント向けの純正オプションとしてリリースされたばかりの、駐車支援カメラシステム「SurroundEye」のデモンストレーションも実施されていました

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▲人と人との対話でこそ分かりやすく伝えられる、ちょっとしたコツや情報満載のオーナーズクリニックも人気でした

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▲機械の操作が苦手な人にもお勧めのコンテンツです。他の輸入車メーカーにも、こういった動きが広がるといいですね

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▲キッズマイスターコーナーでは、お子さんたちがツナギを着てメカニックの仕事を体験。この体験がきっかけとなり、将来、自動車関連業に就いてくれたら嬉しいですね

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▲その他、家族連れでも楽しめる施設が多数あるのもこのイベントの魅力です

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▲The Beetleをキャンパスにして、お子さんたちが自由にお絵かきするコーナーも賑わっていました

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▲Volkswagen全モデルが展示されており、各モデルの使い勝手などを確認することができます

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▲アイデア満載の参考出品車も展示されていました。ピンクのup!はカタログカラーのように自然です

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▲40種類あるという、純正ホイールのディスプレイは圧巻でした

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▲落ち着いてきた頃を見計らって、ゴルフ GTI Clubsport Track Editionをチェック。ゴルフ GTEとの対比です

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▲リアからの眺め。リアスポイラーも通常のGTIとは異なるものが装着されています

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▲ピュアホワイトxブラックルーフと、カーボンスチールグレーメタリックxブラックルーフ。各200台、計400台限定とのことです。すでに問合せが入っているとか

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▲筆者が撮影しているあい間にも、ディーラーのセールス氏に問い合わせている来場者がいました

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▲差し色が青が基調のGTEに対して、GTIはもちろん赤。エンジンは265ps、ブースト機能を発動させると290psを発揮。つまり、ゴルフ R以上にパワフル…

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▲ステアリングも通常モデルとは異なり、グリップ部分の表皮はアルカンターラ。シフトノブも専用品とのことです

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▲専用のレカロ製バケットシートを装備しています。良く見ると、ドアの内張りもアルカンターラ。マニアックですね

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▲ケータリングカーはタイプ2で統一しているというこだわり。インド人ならく、ドイツ人もびっくり!?

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▲家族で、カップルで、マニア同士のオフ会にも。幅広い来場者が思い思いにイベントを楽しんでいる姿が印象的でした

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仕事を離れていちゴルフのユーザーとして見ていても、昨年のフォルクスワーゲンは本当に苦しそうでした。普段、まず弱味を見せないディーラーのセールス氏も、さすがに辛そうな表情だったこともありました。

しかしこうやって、イベントを通じて前向きに攻めているフォルクスワーゲンやスタッフの方々、来場者のひとたちの楽しそうな表情を見ていると、日本のユーザーやファンに変わらず愛されていくに違いない。またそうであって欲しいと感じた取材となりました。

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