今年の申込みは500台以上!?春の風物詩「第29回 トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル」

公開日:Posted in イベント by

5月27日愛知県のクラシックカーイベントの中では、春の名物イベントと言ってもいいトヨタ博物館クラシックカーフェスティバルにについてお届けしようと思います。

トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル

一応筆者も、セリカLBでエントリーを申し込んでいたのですが、聞くところによると今年は500台以上の申し込みがあったとか。トヨタ博物館のルールで今年は新たに1988年製造車がエントリーの権利を得る事になり、そうすると2年連続でエントリーが通るということはほぼ不可能なようで、今年は一般見学者として行くことになりました。その代わり、昨年筆者のセリカに同乗して撮影協力をしてくれた「MS50クラウンオーナーズクラブ」の赤倉さんのMS50型クラウンと、以前CLカーズで紹介した国産クラシックカー専門のリプロ部品を販売している「THサービス」の平野さんのお父様がマスタングマッハ1でエントリーが通り、前夜祭では遠方の友人と久しぶりに話をしたり、THサービスの今後の展開などについて聞くこともできました。

やはりクラシックカーイベントは駐車場もイベント会場

当初はMS50クラウンかマスタングで早朝の市内パレードに同行するつもりでいたものの、前日は深夜までたまっていた原稿と格闘していたので、パレードの模様を楽しみにしていた読者の皆様には申し訳ありませんが、今回はモリコロパーク内に車両の展示が終わる10時過ぎを狙って会場に向かう事にしました。

トヨタ博物館のイベントは今まで大体、自分のクルマでエントリーするかエントリーしている友人知人のクルマに同乗という形で行くことが多く、来場者の駐車場にとめてあるクルマを意識して見るという事はしていなかったのですが、やっぱりクラシックカーイベントは駐車場も含めてイベント会場です。

▲初夏の日差しに眩しいオレンジ色のTE27型カローラレビン

▲なんと、遠路はるばる世田谷からヨタハチで見学に来た方も

▲こちらは駐車スペースを探すホンダS800クーペ

展示会場となる芝生広場への通路にはイベント会場への案内看板が立っていたのですが、この看板の写真を撮っていると周囲から「へぇ~、今日はクラシックカーの展示をしてるんだ」という声が聞こえてきました。イベントがあることを知らずに偶然通りかかった人がクラシックカーに興味を持ってもらえるというのは、理屈抜きに嬉しい物です。

今回真っ先に目についたエントリー車両は…

▲昭和43年型トヨペットコロナ

こちらが今回、真っ先に目についたエントリー車両です。実はこのコロナ、かつては東海地区のクラシックカーイベントには必ず出ていた名物車両で「息子が生まれたんだからこれで新車を買え」と当時のオーナーのお父様が全額購入費用を出してくれたことで、これは一生大事にしなければならないとその後、買い替える事もなく乗り続けたというエピソードがあり、何度もクラシックカー専門誌にも取り上げられたこともあるのですが、この10年ほどはイベントでも見なくなりました。時折、「あのコロナはどうなったのだろう」と思っていたのですが、現在ではその息子さんがオーナーを引き継いでいるとのことでした。

昨年、クラシックカーナゴヤのナゴヤクラシックカーミーティングのDMが来た事がきっかけで、今度は息子さんがクラシックカーイベントにエントリーするようになったのですが、今でも、このクルマの事を覚えている人が多いそうで、このクルマの事を覚えてくれる人が沢山いる事を喜んでおられました。

あわせて読みたい記事

この記事の筆者:鈴木 修一郎

愛知県名古屋市在住。幼少期より自動車が好きで、物心着く前から関心の対象はニューモデルよりもクラシ...