世代の人にはたまらない映画やアニメのワンシーン再現ジオラマも?オートモデラーの集いin名古屋2018

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筆者のお気に入り国産クラシックカー編

▲ニチモ1/24ダットサンフェアレディSR

ニチモもまた1980年代で「史上の栄光車シリーズ」と銘打って国産クラシックをシリーズ化していた稀有なメーカーです。他にもハコスカGT-R 2ドアハードトップやコスモスポーツ、トヨタ2000GTをモデル化していた記憶があります。30年以上前のキットながら現在で見てもプロポーション、ディテール文句なしのキットです 。

▲アリイ1/32スバル360

本来は中期型をモデル化したキットですが「出目金」と呼ばれるヘッドライトが飛び出した初期型に改造されています。スライドウィンドーやレバー式ドアハンドル等から、初期型の特徴を丹念にリサーチして製作されていることが伺えます。

▲ハセガワ1/24サニートラックロングを改造したと思しきB110型サニーバン

サニートラックのモデル化は絶妙な車種選択が話題になったものの、一方でセダン・クーペ・バンに準拠したシャシーのサニートラックは「ショート」のため、乗用モデルへのバリエーション展開は無いという落胆の声もあったのですが、中にはそれがモデラー魂に火をつけるかのようにシャシーをスクラッチ製作して乗用モデルに改造する愛好家がいるのも事実のようです。

▲ハセガワ1/24いすゞジェミニイルムシャー改3ドアハッチバック

もはや何が出てもおかしくないハセガワのヒストリックカーシリーズですが、サニートラック同様他のバリエーションを作りたくなるのが人情というものでしょう、さっそくイルムシャーやハンドリングバイロータスをベースに一般グレードやボディバリエーション違いに改造した作品が展示されていました。

何処を見ても力作ばかりで、写真の選定にいつも困るのがこの展示会です。来年はどんな力作が見られるのか今から楽しみです。

[ライター・画像/鈴木 修一郎]

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この記事の筆者:鈴木 修一郎

愛知県名古屋市在住。幼少期より自動車が好きで、物心着く前から関心の対象はニューモデルよりもクラシ...