世代の人にはたまらない映画やアニメのワンシーン再現ジオラマも?オートモデラーの集いin名古屋2018

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トラックモデル編

CL読者の皆様の中にもこのノーズを見て「ダンプのがらっぱち」という絵本を思い出す方もおられるのではないでしょうか?日産ディーゼルTW50LDダンプ、TW50のキットは存在しないのですが、フルスクラッチで愛好家が自作した作例は複数存在するようです。

アオシマ1/32トラック野郎「望郷一番星」(左)、「突撃一番星」(右)LEDを50個以上使い、実車同様のパターンで点滅する電飾を再現した力作です。「見ただけで間違いなく壊されるとわかる」お約束の型落ちのセダンのパトカー(アリイ1/32プリンスグロリアスーパー6)もオマケ製作と言いつつ芸の細かさに見る人を楽しませた事でしょう。

資材が置いてある情景を再現したものかと思ってよく見たら、製作途中のアバルトのトランスポーターのフレームとのこと強度上の問題で真鍮でフレームを組みタイヤは光硬化タイプの3Dプリンタで製作でしょうか。

往年のキット編

▲グンゼ産業(現GSIクレオス)おっとっとシリーズサーフィンビートル

今や、プラモデルというと高価格で精巧な観賞用のミニチュアモデルばかりになってしまいましたが、昔は低価格でゼンマイやフリクション動力を内蔵したミニチュアというよりは玩具としての要素が強いキットもありました。

▲グンゼ産業(現GSIクレオス)スーパー ハの字シャコタン ローレルSGX

いわゆるツッパリや族車がブームだった時代を感じさせる一品、シンプルなキット構成ながらモールドがしっかりC130型ローレルの特徴を捉えています。

▲ダイワ1/32サバンナGT(右)、河合商会1/32バギー(中央)、ナカムラ1/40クラウンハードトップ

昔は駄菓子屋等で低価格のプラモデルを見かけた物です。「駄プラモ」とありますが、こういったチープなキットがプラモデル趣味の入り口だった事を思うと、その存在意義もあながち侮れないものがあったのではないでしょうか。

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この記事の筆者:鈴木 修一郎

愛知県名古屋市在住。幼少期より自動車が好きで、物心着く前から関心の対象はニューモデルよりもクラシ...