おいしいケーキの旅。The Beetleで「ポアール帝塚山本店」から東京へ

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川崎市の多摩区エリアは、かなりケーキ屋さんには事欠かない。近所にあったシャトレーも、まあ、体裁は街中のケーキ屋さんだが、しっとりと重厚感のある滑らかな生クリームは虜になります。そこは店頭でソフトクリームを販売していて、よく小さいころはその場で巻いてもらったものです。小田急線の線路沿いにある「なかがめ」もドイツ菓子の名店で、何人もここのケーキが一番という人を知っている。ファンの多いお店でしょう。

新百合ヶ丘で人気のリリエンベルグ

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そしてエリアでは一番有名なお店の一つかもしれません。新百合ヶ丘から少し住宅地のほうに歩くとしゃれたヨーロッパの山小屋風のお店が目を引く「リリエンベルグ」は、遠方からきて挨拶もほどほどに、せっかく来たから行きたいので連れて行ってほしいといわれたことが一度ではない、そんな全国区のお店。そういうケーキ屋さんはわりといろいろなところにありますが、駐車場があってしばしばその列が渋滞になっているほど。ウィーン菓子の名店で、ザッハトルテなども有名ですね。そんな環境にいると、おいしいケーキが普通のことのように感じられてしまうのですが、それはとんでもないこと。みな手作りですので当然ですが、いろいろですよね。ですから時々少し離れた場所のケーキ食べたくなるのです。

そして関西へ旅立つ

フォルクスワーゲン広報のIさんから「中ちゃん、よかったら新しいビートル乗りに来ない?」なんて誘われて「あ、行きます!」なんて二つ返事をして大阪行きが急きょ決定。「せっかく行くんだから何か食べて来よう」と思った次第です。こういう時のこの機転、気の利かせ方がほかのことにも役立てられていたら、もう少しましな人間になっていたに違いない、などともう実現不可能な反実仮想を並べたりするものですが、まあいいでしょう、楽しいので(笑)

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飛行機で関西空港へ向かいます。はじめて乗りました。スターフライヤー。なかなか楽しいですね。一見シックなCI、はじめ企業イメージですが、随所に乗客を楽しませようという意欲が感じられます。なかでも「緊急避難の際の非常用設備の案内VTR」にはお茶を吹き出しそうになりました。そもそも設定が、機内ではなく、ジャズクラブ。快適な機内での時間をジャズクラブでの楽しいひと時にシンクロさせているのでしょう。そして、映像の中で曲にノリ、立ち上がってリズムをとる女性が移ると、ナレーションで「つい踊りたくなってしまう気持ちも分からなくもないですが…」などという前置きの映像が流れるのです。「おいわかるなよ!踊りたくなるってw」と突っ込んでしまいたくなりました。

気のせいでしょうか、エアバスの飛行機はボーイングの飛行機に比べて固いかんじがします。ボーイングの飛行機のほうがもっとしなる感じがしますよね。たぶん初の大型旅客機、ジャンボ。747の肝はその「しなり」なんだといつも思っていました。もちろんエアバスだってしならないわけではなくて、向かい風という流体を進む飛行機ですから、それなりに流体と戯れる性質は与えられているはずです。でもA320のどことなく硬い感じは、日本ではどちらかといえば少数派の機材。そんな機材でのフライトをしばし楽しんでいると、たちまち大阪湾の南に突き出した関西国際空港に到着です。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...