「最高のクラシックカーになったの」学生がレストアから販売までを担うプロジェクトが話題

最終更新日: 公開日:2017-02-17 | Posted in ドイツピックス by

クラシックカーをはじめとする旧車の修理工などの技術者不足に悩むドイツ。この後継者問題に積極的に取り組む団体があります。ヴィースロッホ市の「ヴィースロッホ・ヒストリックカーフレンド組合」は地元の学校2校と共にカーレストアプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトには地域のスポンサーも多数付き、完全サポートのもと彼らはまず1974年製のMGBを購入。ドイツでの旧車基準3~4(=大きな欠陥はないが細かな損傷有)の状態でしたが、溶接作業がほぼ必要ないことや、スペアパーツが容易に入手できるモデルだったことからレストア対象にふさわしいとして選ばれました。

それを参加校であり、未来の車両機械工を目指す若き生徒たちが1年内で500時間をかけてレストア。そしてもう1校の実技学校生はその過程をまとめ、インターネットで公開するというメディア作業に携わりました。

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この記事の筆者:NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し...