生誕50周年の一番の目玉！メタリックグリーンのランボルギーニミウラSV

ランボルギーニの「ランボルギーニミウラ」が、今年で生誕50周年を迎えました。それを記念してイタリア・ボローニャにて歴代のミウラが集合しお披露目イベントが開かれました。



一番の目玉は、まるで新車のように輝くメタリックグリーンのランボルギーニミウラSV。こちらは1971年にジュネーブモーターショーにてデビューしたミウラSVが45年ぶりにレストアされたもの。フルレストアされたとのことでエンジンも新しく、ボディカラーも塗り替えられています。2015年より始まったランボルギーニクラシックカー専門の修復グループが当時の設計書などを元に手掛けた渾身作です。

1966年の販売開始から今でも「最も美しいスポーツカー」と呼ばれるランボルギーニミウラ。現在だと良好な状態のもので最低でも130万ユーロ（約1.6億円）なのだとか。実はこのミウラSVも、ランボルギーニ社の所有ではなく個人のもので、今後アメリカにてオークションに出されるそうです。一体いくらの値が叩きだされるのでしょうか？

出典・参照元：http://www.auto-news.de/auto/news/anzeige_Lamborghini-Miura-Einzelstueck-zum-Geburtstag-restauriert_id_38098