ドイツ政府、ディーゼル微粒子除去フィルター設置補助金制度を2016年まで延期へ

最終更新日: 公開日:2016-01-19 | Posted in ドイツピックス by

ディーゼル自動車から排出される有害物質を含む微粒子状物質の削減など、排ガス対策として注目されている処理技術を備えた装置。略して「DPF」と呼ばれる「ディーゼル微粒子除去フィルター」(以下DPF)。この装置を自動車の排気管に装着することによって排出ガス中の有害微粒子を除去することができます。

ドイツ政府は2009年に初めてDPF取付けに補助金を出すことで各車両への設置を促進させ、2010年もこの制度を継続。DPFの追加設置に加え、当初は330ユーロ(約4万3000円)が、直接補助金として給付されていました。そして2012年と2013年には補助内容を改定した上で、一台につき260ユーロ(約3万4000円)、合計3000万ユーロ(約40億円)が補助金として給付され、結果としてこの2年で18万7000個のDPFがこの制度を通して設置されました。

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この記事の筆者:NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し...