独ダイムラー、車両データを活用した新しいサービス利用を可能に

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の5分野でデータの提供を開始し、今後、アクセスできるデータを広げていく。当該分野においても、顧客によるアクセス権の付与が必要となる。その際、第三者は車両に直接、アクセスすることはできず、ダイムラーが運営するバックエンドサーバーを介して車両データにアクセスする。これにより、データセキュリティや車両・交通の安全性を確保している。

ニュートラル・サーバーは、独立した事業者が運営する。ダイムラーはバックエンドサーバーから顧客の車両データを、ニュートラル・サーバーを経由して第三者のサービス事業者に提供する仕組み。ニュートラル・サーバーは、データを経由するのみでデータの保存や加工は行わない。ダイムラーのデジタルサービス子会社がニュートラル・サーバーの運営者とデータ保護規定の準拠などを含む契約を交わし、ダイムラーや子会社はニュートラル・サーバーを介してデータを取得する第三者のサービス事業者やその事業モデルは分からない仕組みとなっている。

このようなシステムにより、第三者のサービスプロバイターと自動車メーカーの間に公平な市場競争を確保する。なお、当該システムにおいても、顧客によるデータへのアクセス権の付与が必要であり、第三者のサービスプロバイターは車両には直接アクセスできない仕組みとなっている。

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この記事の筆者:CL編集部

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