BMW、中国に電池工場を開設

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独自動車大手のBMWグループは24日、中国の提携先である華晨中国汽車(Brilliance)と共同で、瀋陽に電池工場「ハイ・ボルテージ・バッテリー・センター」を開設した。同工場で生産した電池は、BMWと華晨中国汽車の合弁会社BMWブリリアンス・オートモーティブ(BBA)が運営する大東区(Dadong)工場に供給する。大東区工場では今後、中国市場向けにBMW「5シリーズ」のプラグインハイブリッド車を生産する予定。

BMW、中国に電池工場を開設

BMWは現在、世界の10工場で電気駆動車を生産している。電池はこれまで、ドイツのディンゴルフィング工場と米国のスパータンバーグ工場から供給していた。瀋陽の電池工場の開設により、BMWグループの電池の生産拠点は世界3カ所に増えた。

BMWによると、同社の電池の生産工程は2段階に分かれている。第1段階では、外部から調達した電池セルをバッテリーモジュールに組み立てる。その後、第2段階では、バッテリーモジュールを接続部品や制御装置、冷却装置などと共にアルミ製ハウジングに組み込み、「バッテリーパック」を生産する。第2段階では、モデルのバリエーションに応じて、モジュールの数や、ハウジングの大きさ・形状を変えることができる。

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この記事の筆者:CL編集部

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