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コラム

更新2021.04.20

アウディA8 L エクステンデッド誕生記念?世界の名珍リムジンたち

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松村 透

先日、アウディA8Lをベースにワンオフでリムジンモデル「アウディA8 L エクステンデッド」が製作されたことが話題となりました。 リムジンって、何だかんだいっても、街中で見掛けると目で追ってしまいがちです。 そこで「アウディA8 L エクステンデッド誕生記念(?)」として、世界の名珍リムジンたちをピックアップします。とても一度には紹介しきれないので、まずは日本ではまず見掛けないと思われるリムジンを取りあげていきます。


1.メルセデス・ベンツEクラス(S124)リムジン


W124のリムジンは日本にも現存しますが、ワゴンボディS124リムジンはさすがに存在しないはず


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2.メルセデス・ベンツS600 プルマン マイバッハ


W222にもプルマンが存在します。W220プルマンを見掛けたことがありますが、いまでも日本にあるのでしょうか


3.ベントレー・アルナージ リムジン by Mulliner


ベントレー・アルナージのリムジンです。Mullinerによる仕立てがマニア心をくすぐります


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4.ビュイック グランドエステートワゴン by Limousine Werks


これも間違いなく日本には現存しないリムジンでしょう。押し出しの強いリムジンが多いなか、ほっとさせる何かがあります


5.フォード・エクスキュージョン XLT リムジン


H2ハマーをリムジンは日本でも見掛けます。しかし、このフォード・エクスキュージョンは…リムジンというより、もはやバス?


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6.ランチア・テーマ リムジン


イタリア車にも要人用などのリムジンがあります。このテーマもアンバランスなフォルムが魅力的な1台。日本で乗っていたらヘンタイ度高し!


7.プジョー 604 リムジン


プジョーのリムジンという、これもまたアンバランスな組み合わせもマニア(ヘンタイ?)ゴコロをくすぐります。このクルマでフレンチブルーミーティングに参加したら注目の的ですね


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8.ボルボ S80 リムジン


筆者のかすかな記憶では、ボルボ940リムジンは日本に存在していたはずです。いまはどうなのでしょうか。しかし、さすがにS80は上陸していないと思われます


9.TRG トヨタ・センチュリー リムジン


霊柩車などを手掛けるTRG社によるセンチュリー リムジン。こういう技術こそ、世界に誇りたいと思うのは筆者だけではないはずです


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10.オーテック 日産セドリック ロイヤルリムジン(Y31)


オーテック社製のY31型セドリックリムジン。実は、今年のノスタルジック2Daysにも出品されていました。後世に遺したい1台ですね


11.光岡ガリュー・リムジン


ガリュー・リムジンもマニア度高し!な1台です。三菱のディグニティや、トヨタのコロナリムジンなどと同様に、こちらも後世に遺したい1台です


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12.トヨタ・コロナ スーパールーミー


トヨタ・コロナ スーパールーミー。通称「コロナリムジン」。トヨペット店の累計販売台数1000万台を記念して500台限定で生産されたスペシャルモデルです。ピンククラウンもインパクトがありましたが、その比ではありません。「お隣りのコロナより、うちのは、大きい。」のコピーがたまらないカタログも、お宝級のアイテムです


マイバッハ62よりも長い、アウディA8 L エクステンデッド


アウディA8 L エクステンデッドの全長は6360mm。かつて日本でも正規販売されたマイバッハ62(6171mm)よりも長いボディとなれば、その大きさが想像できるのではないでしょうか。 そんな鯨のような巨大ばボディを持つリムジンでも、後席乗るよりも運転してみたいと思ってしまう筆者は、やはりヘンタイなのかもしれません…。


[ライター/江上 透]

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