雪が降らなくとも、最低気温が5度以下になったらスタッドレスタイヤに!

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Rの小さいカーブ。十分に減速し、予想しなかった水たまりがあっても問題のない速度で進入します。ゆっくりとステアリングを切ったのですが…ひどく心許ない手応えとゴロゴロと響く震動に、背筋が総毛立ちます。

「これ、前輪がグリップしていない!?」

クルマはわずかに方向を変えたものの、カーブの外側に向かって直進。反射的にブレーキを踏むもABSは作動せず、前後輪共にロックして状況が悪化する有様。ブレーキから足を離し、わずかに戻ったグリップでカーブを曲がりきろうとあがきますが、無情にもクルマはアスファルトから飛び出し、カーブ外側の土手に突っ込みました。この時、歩行者がいなくて本当によかったと、20年以上を経た今でも思います。

▲事故の後、降雪となり、レッカーに助けられてもらうことに…

速度が遅かったため、被害はフロントバンパーが変形した程度。その後、「路面が凍結でもしていたか?」と確認するも、ほとんどはただの濡れただけのアスファルト。降ったばかりのみぞれが数秒、残るものの、タイヤがグリップを失う要因はなさそうだったんですね。

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この記事の筆者:糸井 賢一

ゲーム雑誌の編集からフリーランスに転身。雑誌やWEBサイトの記事以外に、ティーン向けノベルや児童書も...