日本に現存するのは数えるほど?ミニERAターボは、異端児ゆえに愛される1台

最終更新日: 公開日:2016-08-12 | Posted in コラム by

MINI(以下、ミニ)といえば、クラシックなミニと、BMWミニ、どちらを連想されますか?

世代によって異なりそうですが、BMWミニのを連想する世代が増えつつあるのかもしれません。

筆者も、販売終了となるクラシックミニの購入を本気で考えた時期があり、地元のディーラーで見積もりを出してもらいました。筆者が希望していたボディカラーは、いまでも鮮明に記憶している「サーフブルー」という名の水色。しかし、よくよくセールス氏に話しを伺うと、すでにその色は完売しているというではありませんか。

新車のミニを買うのはこのタイミングがほぼラストチャンスのはず(事実そうなりました)。この際、買っちゃえよ…。たかがボディカラー。されどボディカラー。結局、1晩悩みに悩んで購入を断念しました。そんなわけで、いまだにクラシックミニの中古車検索を怠らない日々です。女々しいヤツと思ってください。欲しいと思ったときに手に入れないと、こういうことになるんですよね…。

クラシックミニといえばさまざまなバリエーションや限定車もありました。なかでも異端な存在といえる1台は「ミニERAターボ」ではないでしょうか。

この「ERA」とは、当時ローバー社と協力関係にあった、エンジンなどの研究および開発を行う企業である「Engineering Research & Application社」の略称です。ミニにターボ?インパクトのある外観とともに、ミニにターボエンジンを搭載してしまうという、当時としては賛否の分かれる領域に踏み込んだモデルです。

同年代のミニ クーパーとボディサイズを比較してみると…

ミニクーパー 1.3(キャブレター) 全長×全幅×全高:3100x1440x1335mm

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...