懐かしきネーミング。ロータス エランの名を冠したモデルの再来を思い起こす

最終更新日: 公開日:2017-03-04 | Posted in コラム by

日本車としては久々のライトウェイトオープンスポーツカーである、ユーノス ロードスターがデビューしたのは1989年のこと。突如、街中に赤、青、シルバー、そして白のロードスターが走り出し、それは市街地だけでなく、軽井沢などの避暑地でも頻繁に姿を見掛けるほど人気を博しました。ストイックにライトウェイトスポーツカーの走りを楽しむだけでなく、デートカーとして扱える懐の深さも魅力的でした。

いまでも街中で見掛ける機会が多いモデルですし、マツダが純正部品の再生産の可能性を示唆するなど、日本車の新たな歴史の扉を開いた1台であることは間違いないといえます。

2代目エランとユーノス ロードスターがは同じ1989年に発表された

2代目となるロータス エランが復活することになったのは、奇しくも、ユーノス ロードスターが発表された1989年と同じ年です。初代ロータス エランは、1962年に2シーターのオープンスポーツカーとしてデビュー。クローズドボディが追加されるのは1965年のこと。1.6L DOHC水冷直列4気筒エンジン、駆動方式はFR、4速/5速の違いはあれどMT車という、ユーノス ロードスターとの共通点も少なからず見受けられます。

ボディサイズで比較するとご覧のとおり。ユーノス ロードスターでさえコンパクトに見えるのに、初代エランはさらに小型であることが分かります。

*各モデルのボディサイズ
ロータス エラン(初代):全長×全幅×全高:3683×1422×1150mm

ロータス エラン(2代目):全長×全幅×全高:3810x1730x1255mm

ユーノス ロードスター:全長×全幅×全高:3970x1675x1235mm

あわせて読みたい記事

この記事が気に入ったらCLに「いいね!」しよう

最新情報はFacebookページでチェック

この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...