ついに量産化を発表!ニュー・ストラトスとランチア・ストラトスの違いをチェック

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後輪の装着タイヤは、ランチア・ストラトスがピレリ P7 コルサの305/35R15、ニュー・ストラトスはミシュラン・パイロット・スポーツ・カップ 2の305/30ZR19でした。

ニュー・ストラトスとランチア・ストラトスの違いをチェック

ニュー・ストラトスとランチア・ストラトスの違いをチェック

インテリア・デザインもオリジナルの意匠を踏襲していますが、よく見るとベース車両となるフェラーリ 430 スクーデリアの面影が各部に現れています。マネッティーノ・ステアリング、センターコンソールのスイッチ、ダッシュボード送風口などはフェラーリそのものといえます。

ニュー・ストラトスとランチア・ストラトスの違いをチェック

ランチア・ストラトスと同様に、ドア内側にヘルメット収納スペースを確保したこともこだわり装備のひとつ。収納していたヘルメットは、ボディパネルに合わせてカーボンタイプでした。

価格面で成層圏に到達しそうなニュー・ストラトス

このように、ランチア・ストラトスの魅力的な特徴の数々を巧みに現代化した設計のニュー・ストラトス。気分に応じて新旧のストラトスを乗り換えるような、夢のような話がついに実現するのです。

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ただ、ニュー・ストラトスを手に入れるためには、50万ユーロ(約6,500万円)といわれる製作費用に加え、ドナー車両としてフェラーリ 430 スクーデリアを別途用意する必要があります。仮に430 スクーデリアの中古車を2,500万円で購入したとしても、合計金額は9,000万円にもなります。この金額を高いと見るか安いと見るか、クルマ好きな世界の富裕層がどのような反応を示すのか注目されます。

[ライター・画像/北沢剛司]

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この記事の筆者:北沢 剛司

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