事故にあった場合はどうなるの?クラシックカーの車両保険について実体験を元にご紹介

公開日:Posted in コラム by

長期修理のため昨年の半分以上は乗る事が出来なかった筆者の愛車セリカLB2000GTですが、もしかしたら部品取りを丸ごと一台、いわゆる「丸車(まるしゃ)」で買い付けたり、先の見えない修理という話に触れた時点で、聡明な読者の方ならピンときたかと思います。実は昨年5月東名高速で自損事故を起こしてしまいました。

自戒と交通安全の啓発の意味合いを込めてその経緯を複数回にわたって記したいと思います。またこれは筆者が遭遇した一例であり、必ずしも同様の経緯や手続きが適用されるとは限らない事をご了承願います。

▲必用な部品がまだ入手出来てない等今後手直ししたい箇所はありますが、現在は無事戻ってきました

2018年5月12日正午頃事故発生

この日、ツインメッセ静岡で開催されている静岡ホビーショーに向かっている途中での出来事でした。

東名高速上り線安部川橋を走行し目的最寄りのICとなる静岡ICまで1kmの標識が見え、ICから降りるため右車線から左車線に車線変更をした際、左車線の走行中の車両との速度差が思った以上にあったため、フルブレーキングをした時の事です。スッとタイヤがグリップが抜ける感覚で「タイヤがロックした!」と思った瞬間、視界を覆う白煙と共に突然の横Gと鈍い衝撃音が2回、車線変更で左にステアを切った状態でタイヤがロックしそのままスキッドを起こして左方向にスピン、車体右前部と右後部を欄干にぶつけて1回転した状態で路肩に停車しました。

一瞬、オーディオが止まって時計がリセットされたので、衝撃でイグニッションの回路がOFFになったかバッテリーケーブルが外れかけたようです。幸い自分に怪我はなく、他人を巻き込んだりしなかったのがせめてもの救いかもしれません。

▲360度回転しつつ右側面の前後を接触させる形で路肩に停車

まずは警察と保険会社に連絡

自走は無理と判断し、ハザードランプを点滅させ一呼吸おいてから、まずは警察に通報。事故を起こした場所と経緯と他にけが人はなく自損事故であることを伝えます。次に保険会社に連絡、筆者の場合保険会社にレッカーの付帯サービスをつけていたので、キャリアカーの手配も同時もお願いしました。

あわせて読みたい記事

この記事の筆者:鈴木 修一郎

愛知県名古屋市在住。幼少期より自動車が好きで、物心着く前から関心の対象はニューモデルよりもクラシ...