マツダの「深化」が止まらない!美しい魂動デザインは次世代型カロッツェリアも過言ではない?

最終更新日: 公開日:2018-05-14 | Posted in コラム by

VISION COUPEと同時に発表され、次期アクセラのコンセプトモデルであると思われるKAI CONCEPT(魁)もVISION COUPEと同じデザイン言語を持ち合わせる美しいハッチバックで、量産型のデザインに期待せずにはいられない。

元祖魂動デザイン?知る人ぞ知るユーノス500

▲ミニマルな凹凸でエレガントな造形を作り出したユーノス500(写真はXedos 6)。ピニンファリーナがマセラティ・グラントゥーリズモで、テールライトの形を真似したとかしてないとか…(あくまでも筆者の想像である)

過去にもマツダは美しいデザインのクルマをいくつか輩出している。90年代にマツダが5チャンネル体制を打ち立てていたなかのブランドの一つ、ユーノスから発売されていたユーノス500は、これが今のマツダデザインの元祖かも?と思える優雅なデザイン。

はっきりとした線などは一切なく、ラウンドした面のみで構成されたバランスのとれたプロポーションはシンプルながらもエレガントで美しい。ドイツでもXedos 6(クセドス6)として販売されていたようで、コアなファンがいるのかたまに見かける機会がある。ユーノスが「10年基準」という10年経っても衰えない品質という理念を掲げていたが、デザインに関しては10年どころか発売から25年以上経過した今でもその美しさは衰えていない、まさにタイムレスなデザインである。

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この記事の筆者:五十嵐 圭吾

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